一つの例として、3色LEDのカラー要素の配分を少しずつ変えて色を徐々に変えていきたいとする。
そういう意思があればもうあとはGooLにむかって行くだけ。
半分はできたようなものである。
これをArduinoでやろうが、IchigoJamでやろうが、micro:bitでやろうが同じ結果になればよいのである。
私の場合、まずArduinoの電子工作の本にそんなプログラムがあったのでやってみた。
定番のArduinoUNO R3 でなくても 同等品でできた。
それから超音波距離センサーを買った。これもArduinoの本か電子工作の本に例がのっていたので実験
したら動いた。ArduinoとノートPCをつなぎ、結果はっpcのほうにどんどん表示される。
IchigoJamでは温度センサーを買って温度測定のプログラムをつくった。いちいち配線が面倒なので
センサーと抵抗、コンデンサなどをつけたものを作ってワンタッチで挿せば良いモジュールにした。
電子サイコロの記事がIchigolatteの本にあったのでこれも基板にハンダ付けしてモジュール化した。
7セグメントLEDで数字の表示も実験した。ここでは2進法について学習した。
マトリックスLEDで電光掲示板のようなことがしたいとなれば、ダイナミック表示について学習した。
このときちょっと端子が足りない気がしたので「Arduino MEGA」 を購入した。
IchigoJamをネットにつなげるには上に載せるボードが必要、それも買って時刻をネットから取得。
他のボード例えばESP32系のものなら最初からWiFiなどができる。今はWiFi、ブルートゥースまで
最初からのっているのが当たり前になってきている。(ラズベリーパイやラズパイピコWなど)
とまあつぎつぎにやりたいことが出てくるので、実験を繰り返して進んで行くだけです。
2024年06月10日
2024年06月06日
2024年06月02日
プログラミングの参考書
2024年05月29日
プログラミングを始めるなら今
自分が中学生のころだったかNHK教育テレビで「FORTRUN入門」というのがあってテキストを買った。
キーボードの練習用に折り込みのキーボード実物大の図が印刷された紙が入っていた。
FORTRUNは科学技術用の言語でアポロを月に送り込んだのもFORTRUNによるプログラミングだ(根拠は映画で
見ただけだが)。
すこしおくれて(?)BASICという言語も誕生した。今年はBASIC誕生60年だという。
BASICは初心者にわかりやすく、そのころプログラミングというとほとんどの人がこれを学習した。
あとはマイコンなどのマニアは機械語、アセンブラという難しいものをやっていた。
やがて使える?C言語が出てきて、BASICは初心者のものとして自然に消えていった。
マイコンでもArduinoはC言語またはC++が主流になりライブラリが充実していった。
ライブラリをさがせばだいたいのことはできてしまう。
C言語はコンパイラ言語と言ってソースコードを一旦機会にわかるものに変換してから
コンピュータに送りこむという。機械語にするため、処理速度が速いのが利点。
ただコンパイルをするという作業が面倒であり、修正なども簡単ではない。
現在はやっている言語はPythonといってコンパイラ言語ではなくインタープリタ言語だ。
これはプログラムをそのままコンピュータが翻訳しながら実行してくれるので、コンパイル
しなくて良い。修正も簡単。BASICもインタープリタ言語だった。
今はネットでなんでも学べるので費用は掛けずに学習できる。やる気があるひとはそれが一番良いだろう。
うっかり教えますなんていうのにひっかからないほうがいい。
キーボードの練習用に折り込みのキーボード実物大の図が印刷された紙が入っていた。
FORTRUNは科学技術用の言語でアポロを月に送り込んだのもFORTRUNによるプログラミングだ(根拠は映画で
見ただけだが)。
すこしおくれて(?)BASICという言語も誕生した。今年はBASIC誕生60年だという。
BASICは初心者にわかりやすく、そのころプログラミングというとほとんどの人がこれを学習した。
あとはマイコンなどのマニアは機械語、アセンブラという難しいものをやっていた。
やがて使える?C言語が出てきて、BASICは初心者のものとして自然に消えていった。
マイコンでもArduinoはC言語またはC++が主流になりライブラリが充実していった。
ライブラリをさがせばだいたいのことはできてしまう。
C言語はコンパイラ言語と言ってソースコードを一旦機会にわかるものに変換してから
コンピュータに送りこむという。機械語にするため、処理速度が速いのが利点。
ただコンパイルをするという作業が面倒であり、修正なども簡単ではない。
現在はやっている言語はPythonといってコンパイラ言語ではなくインタープリタ言語だ。
これはプログラムをそのままコンピュータが翻訳しながら実行してくれるので、コンパイル
しなくて良い。修正も簡単。BASICもインタープリタ言語だった。
今はネットでなんでも学べるので費用は掛けずに学習できる。やる気があるひとはそれが一番良いだろう。
うっかり教えますなんていうのにひっかからないほうがいい。
2024年05月14日
2024年03月27日
まだ実験してないこと
ステッピングモーターの動かし方
バッテリー充電器組み立て終わり、実際に充電まだ
ドットマトリックスLEDをドライバIC使って動かす(I2C制御)
DSPラジオの組み立て
IchigoJamとPanCakeを使ったゲーム作り
7セグメントLEDを実用で使う
音声合成ICをArduinoで使う
Sky BerryJamをつかってモーター制御(模型自動車)
RaspberryPi4を本格的に使う
RaspberryPi3B+でRaspberryPiピコをプログラミング(Python)
RaspberryPi学習基板
7MHzCWのQRP送信実験
エレクトリックキーヤーのケースへの組み込み
バッテリー充電器組み立て終わり、実際に充電まだ
ドットマトリックスLEDをドライバIC使って動かす(I2C制御)
DSPラジオの組み立て
IchigoJamとPanCakeを使ったゲーム作り
7セグメントLEDを実用で使う
音声合成ICをArduinoで使う
Sky BerryJamをつかってモーター制御(模型自動車)
RaspberryPi4を本格的に使う
RaspberryPi3B+でRaspberryPiピコをプログラミング(Python)
RaspberryPi学習基板
7MHzCWのQRP送信実験
エレクトリックキーヤーのケースへの組み込み