2024年12月25日

気象の勉強

気象予報士試験は年に2回ある。
1月と8月だ。
だいたい2ヶ月位前までに受験もうしこみをする。
8月だと6月の半ばに締め切られる。
試験内容は3科目、学科一般知識、学科専門知識、実技の3つだ。
それぞれ別々に合格不合格が判断され、全部合格ならめでたく気象予報士の資格がとれる。
一部合格なら、その効力はあと2回までOkで、残りをじゅけんするだけでいい。
作戦として学科の2つを先に合格して、次回以降、実技に集中する人も多い。
もちろん一発ならなお良い。
やっぱり若いうちにやったほうが確率は良いと思う。
私の場合は一般だけOKだった。それも法規が全部合ってたので助かっただけ。
だから逆に言うと専門的知識がおいついてなかったことになる。
そのあと2回うけたがだめだった。それ以来挑戦してない。

なるべく多くの人が挑戦してほしい。今の天気予報が昔と違って
すごくいろんな事が予想できることを知って欲しい。
災害の被害を最小限にするため、知っていると役にたつはず。

やってみようと言う人で参考書が欲しかったらあげます。
もちろん予報技術や予報のしかたは年々部分的に変わるので最新の
情報はご自分で把握してください。
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posted by レンズマン2 at 22:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月12日

IchigoJamで 2進法

ボタンを押していくと、1づつ加算されるプログラムです
7セグのほうには普通の数字、LEDのほうは2進数になってます。
ランプが点灯しているのを1とし消えているのは0です。

3は0011
4は0100
5は0101
6は0110

にようになります。くわえていったとき2になると
くりあがって上のケタが1になります。
posted by レンズマン2 at 23:12| Comment(0) | 子どもパソコンIchigoJamイチゴジャム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月07日

マイコンは難しくない(昔とちがって今は

今は学ぼうと思えばネットで何でも学べる時代。
そしてたくさんの種類のマイコンボードが出てる。

自分のレベルにあったものを選べる。
micro:bit などはインターネットに接続して段階を追って
簡単なプログラムから組めるようになっている。
Arduinoでは開発環境のIDEというものをパソコンにインストール
すればサンプルスケッチなどを参考にプログラミングできちゃう。
こんなプログラムがほしいとなれば、探す事もできる。
IchigoJamは子どもパソコンと言われている。
BASIC言語は理解しやすく簡単。C言語やPythonをやる前に
IchigoJamをやったらいい。同じボードの中身をBASICじゃないものに
入れ替えることもできる。JavaScriptを勉強したり、Pythonにしたり
できる。

そしてIoT 物のインターネット という言葉が 流行したように
各種センサーが安価で手に入るので、何か状況を判断してコンピュータが
モーターやLEDその他を操ることができるのだ。

やるなら今だ。環境は整っている。あとは意欲だけ。
やる気のない人にいくら言っても無駄である。
馬を水場に連れて行っても馬がみずを飲む気がなければ
無理に飲ますことはできない・・・ということわざにもある。

やる気があってもマイコンを買うお金がないとか、どこで買ったらいいか
わからないとか・・・ちょっとでもやる気があるなら一歩踏み出して
ほしい。

使わなくなったもの、あまってる物でよければ、進呈します。コメント下さい

posted by レンズマン2 at 23:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月29日

「子供の科学」100年に思う

子供の科学が100年ということで2ヶ月ぐらい前に
復刻版がいくつか出た。
その復刻版のうち、戦後を含む物を見たら、なんと
原爆などには触れず、原子力はすごいみたいなことが
載っていた。アメリカ軍の圧力によるものであろう。

子供の科学は関東大震災の翌年に発刊である。
震災にも負けないような強靱な都市づくり
を子どもたちに託したのかもしれない。

今は東日本大震災のあとであるが、
福島第一原発のデブリがいまだに残っている。
処理できない状態というのはそれだけ放射線が強烈で、
瞬時に人が死ぬほどなのかもしれない。
ちょっとかんがえるとロボットで回収して
鉛の容器にはやく収めてしまえばいいじゃないか
と素人考えでは思う。
強烈な放射線のためテレビカメラもすぐ故障するに
決まってるのは素人でもわかる。放射線から守りながら
撮影できるカメラを作らなくてはいけない。

子供の科学の読者が成長してこれらを解決して
くれることを望む。淡い期待であるが・・




posted by レンズマン2 at 22:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月21日

意外と古いスペースシャトル

高倉健さんの映画で「海峡」というのがある。
この映画は青函トンネルを掘る話である。

内容とは関係ないが、その映画のオープニング映像にスペースシャトルの映像が
使われていてビックリした。そんな昔からあったんだ(今は引退したが)。

そういえば、どこかの幼稚園の遊具に昔からスペースシャトルがあったのを
思い出した。

古いけどだれでも憧れる形の機体ではないだろうか?

posted by レンズマン2 at 23:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月17日

プラネタリウムの原理説明機

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黒いプラスチック球体に星座の穴を開ける。
中心に光源を入れる。
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光が穴から漏れて周りの部屋の壁などにそれが映る。
スクリーンに映った(投影された)ものをを見るのがプラネタリウム。

球体が小さくて穴開けが難しく、かつ厚みが穴の大きさに比べて大きいので
うまく光が漏れるかわからず、実用にはできませんでした。
posted by レンズマン2 at 23:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月13日

30cm天球儀用黄道ガイド

ただ単純に15cm用のを2倍にしただけです。
使ってみないとOKかどうかはわかりません。

30cm黄道ガイドzx.jpg

星座シールのほうはまだできていません。ぼちぼちやっていきます。
posted by レンズマン2 at 23:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする