1.天球とは、無限に大きな球を仮定して
その表面に星空の星を配置したもの。
実際には星までの距離はバラバラで違っており、
見え方は地球から離れれば離れるほど星座の形も
変わってくるのですが、今地球から見た星の動き
が知りたいので、地球からそれほど離れなければ
星座もかたちは変わりません。それほど星までの
距離はすごく離れているのです。
1−2.天球儀の歴史は非常に古く、紀元前何世紀も
前からあり、占星術などに利用されていた。
1−3.プラネタリウム100年と言うが、プラネタリウムも
天球という考えで作られている。
人が大きな天球儀の中に入って星空を疑似体験
するものがプラネタリウムである。
1−4.星が今どこにあるか計算で出せるのも天球という
ものを考えているから。スマホなどでそういうアプリも
できていますね。
2.天球上で太陽が一年かかって動く通り道を黄道という。
(実際は地球が太陽の周りを回っている)
これは天の赤道と23.4度傾いている。
黄道上には黄道12星座がある。(星占いで出てくる)
2−1.太陽のある方向の星座は昼にでているので見えません。
黄道には太陽がいる月日が書いてあるので、そこに太陽の
シールを貼ろう。
春分と秋分の日は太陽が真東から出て真西に沈む。
夏は太陽の南中高度が高い。冬は低い。
南中とは真南に来たときのこと。
星座によって南中高度は違う。さそり座は低い。
双子座は高い。
3.工作
プラスチック球体BOXを用意しよう。
12cmまたは17cm(ハンズ)
12cmなら軸は竹ひごでOK
17cmならステンレス3mm棒(安全に注意)
星座を裏返ししたシールを作る(透明シールに印刷)
星座を貼るために内側にガイドの舟形の紙を仮留めする(あとで取る)
星座を2個づつ貼っていく。夏至点、冬至点、秋分点、春分点を
たよりにはるとできる。
12星座以外も貼る。
南と北の両方にかかった部分にカッターを入れ、
球体を分解し、中のガイドの紙を剥がす。
軸の付いた地面となる円盤を入れ球体を閉じる。
(軸と地面となる円盤は緯度の分角度をつける紙をつける)
(小さな人形を中心に入れる。南の空を向かせる)
4.電動で動かしたい場合
田宮のウオームギヤボックスHEなどをつかい、
「地動説・天動説自由自在マシーン」とする。
球体をもつと地球が回り、軸を持つと地球が固定され
星空が回る。
電池ケース、電池が必要。モーターの軸と延長軸は
真鍮、またはアルミ、または鉄のジョイントでつなぐ。
芋ネジでしっかりこていすr
なお、ギヤーボックスは回転数をゆっくりにしたいとき
は4速クランクギヤーボックスセットでもよいが音が大きい。
前出のウオームギヤボックスHEで電池とのあいだに抵抗を
入れても良い。
球体と接着するには少し大きめの穴を開け、強力接着剤を
使います。軸が曲がらないようにまっすぐ立てて換気の
良いところに数時間おいて接着します。
5.軸が目をつついたりしないように留め具をつけたりして
安全を図って下さい。
個人で作って見たい方、講座を開きたい方、以前作ったけど
もう一度質問のある方、連絡下さい。
posted by レンズマン2 at 09:39|
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