今日は八景島に散歩に出かけ、イソギクを観察してきました。
約3週間前にも見てきましたが、そろそろ開花したかなと思い、見てきました。
三浦半島ではイソギクは海辺に自生する植物の代表的なものの一つです。

花が小さいので開いてもあまり大きさは変わりませんが、
鮮やかな黄色の彩りはあたりをたいへん明るくしてくれます。
また、白いふちどりの葉っぱが印象的です。

タンポポやヒマワリと同じキク科なので、中心部は筒状花で
周りは白い花びらのついているものもあります。

さかりを過ぎると、白い縁取りのある葉は、白い縁取りのある紅葉になる?
posted by レンズマン2 at 14:33|
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