またまた天球儀ネタです。これはもはや私のライフワークです。
黄道がうまく引けたので、星座を一つ一つ、なるべく細く切りながら
貼り付けました。そしてそれが終わったので今度はモーター取り付け。
リーマーで南半球の下の穴を拡大し、ギヤ付モーターを接着剤で南半球につける。
このギヤ付きは秋葉原の千石で購入。たしか250円とか200円とかだった。


さあ、今度は軸です。あわてないで少し置いときましょう。
竹ひごにするか、それともステンレス棒にするか、どちらにしても3mmなら
モーターのほうの穴を2mmから3mmに拡大しなければならない。
2mmのピアノ線も買い置きがあるのだが・・・。
または天球回転方式でなく、自由自在はやめて地球だけ回転させてそこに
置いて観察させるようにするか・・・。すでに一つ作ってあるので、これは
違う形の方がおもしろいかな?と思うのです。人にあげるなら別ですが。
(これまで結構押し付けで、あげてきましたが・・・((笑)))
私のライフワークはこの天球儀を広めることだと思っているからです。
おかげさまで天球儀つくりの教室も3年目になります。(モーター付きでなく)

又は軸を途中までにして地球を少し大きめの2cm球にして中に置き、極小の人形を
北極・赤道・中緯度に挿して置くとかも考える。
これが終わったら黒球体に星座シールを貼り、それをもとに星の部分をドリルで穴あけをしてプラネタリウム作りに着手しようと思う。黒の球体は実に購入してから15年以上たってしまった。あとは光源を中に入れる予定。超高輝度のLED?またはシンプルに豆電球か? 天球儀がプラネタリウムになることを証明したいですね。
posted by レンズマン2 at 23:19|
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