2014年10月10日

こども宇宙科学館の教具「三球儀?」

ネタがないので、こども宇宙科学館にあった太陽の周りをまわる地球のモデル
それに月も付け足して3球儀に・・・(白道が正確に表現できないので、
あくまでイメージです。白い発泡スチロールにさらに小さい月をつけてみました。
K0010380.JPG
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2014年10月04日

天球儀で説明する内容

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天球とは、人間が仮に考えた無限に大きな球体でそこにすべての宇宙の星の地図を描いた
ようなもの。宇宙に比べたら地球なんて小さい小さい。
私たちは地面が平面だと思っています。地球は小さいと言っても私たちにとってはすごく
大きい。だから平らな地面より上のものしか見れません。
この宇宙空間を一つの平面(水平線)で半分にすることが出来ます。
一度に天球の半分しか見れないのです。地面より上です、あとは地面より下にあって見え
ない。
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地球の日本にいる人の地面を木の円板で表現してます。その地面に乗って地球と一緒に回
るとどんな動きになるでしょう。斜めに回りますね。ちなみに地球は西から東へ自転しま
す。北極から見ると左まわりです。回っていくと景色が変わります。ただ私たちはまさか
地球が動いてるとは思っていませんし、自己中心的な人も多いです。
では地面の方を固定すると、天球が東から西へ回っているように見えます。
これが星の日周運動です。中に入っている人形のつもりになってみてみましょう。
南の空を見るときは北の方からのぞいてみましょう。
星が左から右に動いていきます。東の空を見たい時は西の空から人形越しにのぞいてみま
しょう。星が右上がりに上ってきます。上る角度は35度の緯度の地方なら55度で上っ
てきます。北の空では北極星中心に回転して、沈まない星があります。周極星といいます
。季節によって位置が違うだけです。

北の空の回転のほぼ中心にはちょうど北極星という星があります。北の空では北極星中心
に時計と逆回りに星が回っているように見えます。
東の空では星が上ってきます。太陽も同じですね。そして南の空を通って西に沈むのです。

星が真南に来た時をなんちゅうといいます。その時が一番高度が高くて、これを南中高度
といいます。南中高度は星によって決まっています。夏の星座のさそり座は南中高度が低
いです。冬のおうし座のスバル(プレヤデス星団)は南中高度が高く、見続けていると首
がいたくなります。天球にも天の赤道を中心として、緯度があります。赤緯といいます。
赤緯がー60度くらいの南十字は、日本では見えません。いくら天球が回転しても地面の
上には現れないのです。(沖縄で一部が見えます)だからこれを見るには南半球オースト
ラリアなどに行くといいでしょう。そのかわり北極星は見えなくなります。
天の赤道にある星の南中高度は90−緯度35=55度です。
赤緯は天の赤道をゼロとし、北半球を+90度まで、南半球を−90度までで表します。
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太陽の通り道を黄道といいます。星占いでは、この上にある12の星座が出てきます。
太陽が何座にあるかが占いでは重要だったのですね、見える星座と、生まれた月は一致し
ないのもそのような理由からです。
太陽がある方向では見えませんから。反対側の星座が見えるわけですね。ですから本物の
天球儀では黄道に日付が入っていたりします。
黄道と天の赤道が交わるところが2点あります。春分点と秋分点です。春分点は赤経の
基準となる位置です。おとめ座のあたりです。
この天球儀ではオレンジ色で示しています。黄道は黄色で引いてあります。
赤経は角度ではなく、24時間で表します。春分点はうお座のあたりで0h(時)です。
秋分点はおとめ座のあたりで12hです。24hでもとに戻ります。
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ペルセウス流星群について。
 毎年8月にくるペルセウス座の流星群の放射点(輻射点)を赤のXで示しておきました。
 ペルセウス座はカシオペアの下ぺガスス座との間にあります。
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2014年10月03日

天球儀導入

みんなは星座を見たことがありますか?

また、一番ぼーしみいつけたというように、
夕方すごく明るい星を見たことがありますか?

それから「歩いても歩いてもお月さんがついてくる」と思ったことはありますか?

すごく遠くにあるものはちょっと歩いても見え方が変わりません。わかりますか?

電車に乗って景色を見ると、近くの電信柱はドンドン飛ぶように去っていくのに
遠くの山や雲はなかなか景色が変わらないのといっしょですね。

つまり、遠くにあるものは、見え方がなかなか変わらないということ。
星たちもすごく遠いために見え方が変わらない。
本当は地球から色々な距離にあるのに・・・

そこで、見え方が変わらないから星たちを結んで図形を描き、星座ができたんだ。
星座の形や、それぞれの位置関係は変わらないから空を一つの大きなまる天井と考え、
この上に星座をのせて宇宙の星の地図を作るとしよう。星座に入ってない星はない。
なぜなら、空の四方八方(まる天井を88のエリアに分け、必ずどこかのエリアに星
が入るからなんだ。

この実際にはないはずのまる天井を天球と言いますが実際に存在しなくても星の動き
を調べるのにすごく便利な考え方です。今日は天球儀というものを作ります。

天球儀を使うと今どこにどんな星が出ていて、どう動いていくかが一目でわかります。

宇宙にはたくさんの星があります。計算ではもし星が平均的に散らばってたら、夜は
すごく明るいそうです。でも夜は暗いですね。これは星がたくさん集まっているところ
がたくさんあるせいです。つまり星の向こうにも
星がたくさん重なってあるのです。さて、この星の集まったところを銀河と呼んでます。
島宇宙ともいいます。私たちの太陽系があるところを特に銀河系と呼んでます。
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2014年09月23日

秋分の日、棒の影の先端の軌跡は本当にまっすぐだった

今日、理科ハウスでは、棒の影を1時間ごとに観察し、先端にしるしを
つけて、その軌跡がまっすぐになっているか調べていました。
これがその結果です。太陽の一日の通り道は天の赤道です。
天球上を太陽が動く軌跡の作る面が地面の東西の線に重なるため、
影が東西の線に平行になるということなのです。矢印の部分に
影の先端が来た位置に目印の竹串が立ててあります。
IMG_0042.jpg
影のイメージでいうと次のようになります。右の園芸用の緑の棒の影が時間とともに動いていきます。
IMG_0044.jpg



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2014年09月19日

地球の自転と人の動き

北極地方の人
hokkyoku.jpg
回転
IMG_0025.jpg
赤道地方の人
sekidojiisann.jpg
回転
sekidou.jpg
中緯度地方の人
nihonn.jpg
回転
chuuido.jpg





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2014年03月12日

金星

おはようございます。今日は5時20分ころ起きて金星を観察することができました。
IMG_0822.jpg
5時47分撮影です52分には観察がきびしくなり、53分に観察を終了。
*********ついでに日の出の黒点******:03120645.jpg
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2014年02月26日

ISSを見よう(あと55分)

横浜の真上を通るようだ。6時10分ごろからスタンバイして、6時14分ごろ頭の真上にあるはず。
北西から南東に向かっていきます。
*******************:
ISS.jpg
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2014年01月31日

あけの明星は本当に欠けていた

今中学校3年生が理科で金星の見え方を学習している。
金星は内惑星なので、夕方と明け方しか見えない。
今はあけの明星の位置である。太陽が昇る前、東の空に輝いている。
今日は6時に起きて空を見たらひときわ明るく輝いている金星をみつけ、
さっそくフィールドスコープで観察。月齢27くらいと同じように細く
欠けた金星がはっきり見えた。 写真は・・・・かなりむずかしかった。
IMG_0271x.jpg

6時20分くらいになるともう空が白くなってしまったので観察終了。

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2014年01月19日

黒点 ”スケッチ”の有効性、他(月の見え方完成)

写真だとピンボケ、ゆがみ、などが出る場合がある。さらに細かい部分まで
うまく記録できない。スケッチは、人間が意思をもって黒点の場所を認識して
書いているので、細部にわたって表現することができる。ただし、慣れないと
難しいことはたしかである。まず、周囲の輪郭、円を設定すること、そして
鉛筆を当てたときに画面がゆれてしまう難しさ。書くのに時間がかかるなど。

***********  今日の黒点  ***********
01191011.jpg
************ 月の見え方 完成 *********
DSCF3277.jpg
コンパスカッターがあると便利。回転軸を切り出し、両面テープで板にはる。そして回転軸にふたたび
あわせてはめる。上からやや大きい円板を両面テープではる。さらにその上に地球を両面テープで貼って
完成。
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2014年01月18日

月の見え方、大きめに作り直したが・・

前回は1cmの大きさの月とCDのケースで作ったが、ある要望に答えて月を2cmにしてみる。
8個ならべる。地球は4cmにしてみる。(本当は4倍だが地球越しに月を見なければならないので)
CDのケースより見栄えはするだろうが、CDのケースがいいところは、月を手の中におさめて
観察学習できるということだ。それと、1cmの大きさにしたときは、月齢0から29までの月のモデルが
並べることができた。あまり大きくすると1日ごとに並べるのは不可能。たくさんの月がならんでるのはちょっと気持悪いかもしれないけど。学習の本質を考えたら、見栄えではないと思うのだが。
DSCF3221.jpg
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2013年12月26日

今日の月齢と月の入り時刻

今日は月齢24、月齢0の新月から24個進めた月に自作のカーソルを
当てて、おおよその月の出、月の入り時刻を調べよう。
新聞では、月の出が0時50分、月の入りは1時14分などとなっている。
この月の見え方早見盤?では、だいたい月の出が2時、月の入りも2時
(12時間で線を引いてる為、あたりまえだが、・・・実際には半分ではない)
となっておおよそ見当がつくのではないか。
今朝の楠田さんのツイッター添付写真で今朝撮った月の写真が載っていたが、
我が早見盤でも、朝7時頃は南中していて、月の写真はとりやすかったのだろう
ということがわかるDSCF7127.jpg


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2013年12月24日

赤道儀を使った星野写真にはじめて挑戦

ナノトラッカーを使ってみた。
三脚、ナノトラッカー、カメラ、自由雲台を持って星を見に行った。
三脚をたて、ナノトラッカーを三脚につけ、自由雲台をのせ、
その上にカメラをのせる。ナノトラッカーを北極星にあわせる。
レリーズをもってこなかったので2秒のセルフタイマーにする。
シャッタースピード優先モードにして露出時間を決める。
20秒、30秒、40秒と試してみる。50秒までやってみたが、
50秒はピントが合ってなかった。
40秒の結果はこれ。オリオン座と大犬座のシリウス(左下)。
トリミング及びサイズを落としています。
PC240262x.jpg


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2013年08月10日

ペルセウス座はどこ?

夏の定番、ペルセウス座流星群がちかづいてきた。
ペルセウス座を放射点としている流星群です。
ではそのペルセウス座はどこにあるのかというと、
カシオペヤ座とぎょしゃ座のあいだにある。
夏の大三角が天頂にきたころ、北東の空にある。
そして夜も更けていき、夏の大三角が西に動いていくと
ペルセウス座は東北東の空高くまであがる。
東の下には冬の星座であるおうし座も見えはじめる。
別にペルセウス座は放射点なので、現れなくても流星は飛ぶ
ペルセウス座が下のほうにあったほうが流れ星が横に飛んだりして
おもしろいかもしれない。
peruse.jpg
天球儀を内側から見たところ。カシオペヤの右下にある。
peruse2.jpg
天球儀を外側の真上から見たところ。天頂近くまで昇ったようす。
剣をもつ肩のあたりが放射点?


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2013年08月04日

天球儀で空間把握

今見えているさそり座の形に天球儀をあわせれば、
南の空だけでなく、ではそのとき北は?どうなのか、
西は?東は?天頂は?という全体を把握することができる。
さそり座が南西に沈もうとしているとき、西ではアルクトゥールスが光ってるとか、
北西は北斗七星がねているとか、北はこぐま座が立っているとか、天頂にハクチョウ座があるとか
実際の空の通りにわかるのがうれしい。一回使ってみると非常に便利なのがわかる。これを
やらないで早見盤がすべてと思っていたら残念である。
IMG_1652c.jpg

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2013年07月30日

星座観測5 天球上の座標=赤経・赤緯

地球の北極をずーーっと延ばしていって天球上に当たった点を天の北極という。
同じように天の南極もある。そして赤道の真上の天球上の線を天の赤道という。
天球上の1点を表すのには赤経、赤緯をつかう。赤緯は地球儀と同様赤道を0度
として、北には+90度まで、南には−90度まである。ほぼ北緯や南緯と同じ
であるが、北が+で南が−というところが違う。さて、赤経であるが、これは
東経・西経とちょっとちがう。基準は春分点基準でそこを0時とし、東まわりに
24時(24hと書く)で一周する。だから角度ではないのだ。
春分点はうお座のあたりにある。天の赤道と黄道が交わったところだ。秋分点
はその反対側、おとめ座のあたりだ。秋分点は12hの赤経というわけだ。
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2013年07月16日

星座観測4.0

その地面を固定してみると、今度は星座が反対に回っている
ように見える。
nisshuundo.jpg
これが日周運動である。これを見れば次のことがわかる。
北の空は北極星中心に反時計回りに回っている。
東のそらは右上がりに星が登っていく。
南の空は左から上がってきて真南で一番高くなり、右のほうへ降りていく。
西の空は右下がりに星が沈んでいく。
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2013年07月15日

日本の地面の動き

地球が自転したとき、日本付近の地面の動きをみてみよう。
周りの宇宙全体は止まっていて、地球が自転して回ってると考える。
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星座観測3.0

3.地球は丸い球である。そして北極と南極をむすぶ軸を中心に自転している。
 地球の北極にいる人はスピンするように回っている。
 地球の赤道にいる人はぶんまわされるように回っている。
 では日本ではというと、地面は斜めになって回っている。
IMG_3401b.jpg
 いずれにしても重力は地球の中心にむかっているので、
 地球上のどこにいても地球に引っ張られているので、
 地球からずりおちたりはしない。また遠心力より重力のほうが強いので
 地球から振り飛ばされたりはしない。


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星座観測2.0

2.大昔のひとは星空がひとつの丸天井と考え、その天井の穴から光がもれたのが
  星だと考えた時代もあったようだ。
marutenjyo.jpg
                   また、プラネタリウムは丸天井に星座を
  投影しますね。本当は宇宙空間は奥行きがあって、丸天井の表面にすべての星
  があるのはおかしいですね。でも星座のかたちはいつも変わりません。
  星座の形がいつも同じなのは、非常に遠くにあるからなのです。だから星座の
  形がとりあえず変わらないのでこれを丸天井のうえにおいてみると動きがわか
  りやすいというわけなのです。
kasiopeya.jpg教科書p200参照(大日本図書)
  本当は立体的なのですが、今見える星を天球上に地図のようにあらわして見
  ましょう。この天球を88のエリアに分けて88の星座を置きます。どの星も
  必ず88の星座のエリアのどこかにあるわけです。だから星座に属さない星は
  ないのです。宇宙の星をとりあえず丸天井においてみたものが天球です。tenkyu.jpg
地球が真ん中にあってとりあえず星を等距離の丸天井においたものが天球。

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2013年07月11日

星座観測1.5

前回の細くでなく補足
 「パワーズオブテン」イームズの世界をアマゾンでDVDを見つけて買ったことがある。残念ながらこのDVDは理科研究会のためにある人に渡したのだが覚えてなかったようだ。内容だが、あるニューヨークかどこかの公園で寝転んでいる人やボートをこいでいる人がいる。カメラの視点はだんだん上にあがっていき、とうとうアメリカの地図がわかるまでになる。そして地球を脱出。火星、木星、土星とどんどん遠ざかっていき、遂には太陽系を離れる。かなり遠くまで来てしまったとき今度はもどる。太陽系、土星、木星、火星、地球そしてアメリカ、地図のように見えてくる、やがてニューヨーク?の公園のうえ、だんだん町が見え、もとの寝転がった人やボートをこいでいる人が現れるというもの。これはミクロのバージョンもあって皮ふの細胞から原子の世界まで行く。この映像はモノを見るためのスケールや視点を私たちが頭の中で切り替えるのに役立つ。今でこそ似たような映像はあるが、当時としては画期的なものだった。ぜひ見てほしい。
2.next
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