2024年11月29日

「子供の科学」100年に思う

子供の科学が100年ということで2ヶ月ぐらい前に
復刻版がいくつか出た。
その復刻版のうち、戦後を含む物を見たら、なんと
原爆などには触れず、原子力はすごいみたいなことが
載っていた。アメリカ軍の圧力によるものであろう。

子供の科学は関東大震災の翌年に発刊である。
震災にも負けないような強靱な都市づくり
を子どもたちに託したのかもしれない。

今は東日本大震災のあとであるが、
福島第一原発のデブリがいまだに残っている。
処理できない状態というのはそれだけ放射線が強烈で、
瞬時に人が死ぬほどなのかもしれない。
ちょっとかんがえるとロボットで回収して
鉛の容器にはやく収めてしまえばいいじゃないか
と素人考えでは思う。
強烈な放射線のためテレビカメラもすぐ故障するに
決まってるのは素人でもわかる。放射線から守りながら
撮影できるカメラを作らなくてはいけない。

子供の科学の読者が成長してこれらを解決して
くれることを望む。淡い期待であるが・・




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2024年11月21日

意外と古いスペースシャトル

高倉健さんの映画で「海峡」というのがある。
この映画は青函トンネルを掘る話である。

内容とは関係ないが、その映画のオープニング映像にスペースシャトルの映像が
使われていてビックリした。そんな昔からあったんだ(今は引退したが)。

そういえば、どこかの幼稚園の遊具に昔からスペースシャトルがあったのを
思い出した。

古いけどだれでも憧れる形の機体ではないだろうか?

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2024年11月17日

プラネタリウムの原理説明機

IMG_7633.jpg
黒いプラスチック球体に星座の穴を開ける。
中心に光源を入れる。
IMG_7631.jpg
光が穴から漏れて周りの部屋の壁などにそれが映る。
スクリーンに映った(投影された)ものをを見るのがプラネタリウム。

球体が小さくて穴開けが難しく、かつ厚みが穴の大きさに比べて大きいので
うまく光が漏れるかわからず、実用にはできませんでした。
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2024年11月13日

30cm天球儀用黄道ガイド

ただ単純に15cm用のを2倍にしただけです。
使ってみないとOKかどうかはわかりません。

30cm黄道ガイドzx.jpg

星座シールのほうはまだできていません。ぼちぼちやっていきます。
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2024年11月09日

蛇腹の作り方(ずんどう)

PB081042.jpg

このようなものを黒い紙に印刷して実践は山折りに、破線は谷折りにして
くるっと四角い筒を作ってじゃばらにします。
蛇序にすぼめる技術は分からないのでやりませんでした。
これはずんどうのじゃばらです。
2013年ころ「単レンズカメラを作ろう」という工作教室で使いました。
この蛇腹に片側にカメラ本体、片側にレンズをつけて焦点が
フイルム面にあうように蛇腹の長さを調節して使っていました。

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2024年10月31日

もう少し待ってて下さい(30cm天球儀の星座シール作り)

いつも閲覧ありがとうございます。
すっかり秋になりました、と言いたいところですが、
イチョウもまだ緑が残っていてちっとも秋らしくないです。
夏から秋を飛び越えて冬になりそうです。

さて、30cmの天球儀に挑戦すると言いましたが
今断捨離中なのでもう少し待ってて下さい。

何かこんなものを作ったぞと言う方はコメント下さい
どのページへ書いてもでもいいです。

また、今断捨離中なので、こどもパソコンIchigoJamなどを
どうしたら良いか考えてます。もし、小中学生のかたで、IchigoJam
をやってみようと言う方は知らせて下さい、捨てないでおきます。




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2024年10月23日

「日本列島はすごい」伊藤孝著 がおもしろい

単なる地学本ではなく、広く様々な知識と関連付けているので非常に面白い。
江戸時代、日本人の人口が世界に占める割合が20分の1とは驚いた。
それだけ平和で長寿だったのか。今はもっともっと低い。
また、酸素が物を燃やす濃度が意外に高く、火が生まれたのは
酸素が地球上に出始めてからかなり時間がたった最近のことらしい。
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2024年10月15日

天動説・地動説自由自在マシーン、高知へ行く

先日、高知にある科学館の先生がたまたま関東地方?に出張でこられて理科ハウスに立ち寄り、
偶然お会いする機会を得ました。そこで天球儀(天動説・地動説自由自在マシーン)
をお見せしたところ、これは面白いとの評価をいただいたので、一つ送らせていただきました。
高知なので緯度は33°です。緯度を決める部分は33°に作り直して送りました。
少しでも多くの高知のこどもたちに見てもらえたら嬉しいです。

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2024年09月14日

(ギヤ比の大きいギヤーボックス)発見

天動説・地動説自由自在マシーンに使えそうなギヤボックスをさらにもう一個見つけました。

ギヤ比がなんと5400:1ぐらいなのです。回転数は秒2.5回ぐらいで低速です。そして

安価。とりあえず買っておいた。

giyahi5400.jpg

nakami.jpg

ただ、軸の穴の周りが平らではないので、その凸の高さ分他の平らなところに紙を敷き、球体を平らに
して接着するといいと思う。また電池BOXをどう付けるかも課題です。
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2024年09月10日

東急ハンズで透明半球を探す

 東急ハンズに行った。 17cmのプラスチック球体BOXが1868円、高い!
また、アクリルではない材質だが、30cmのつば付き半球が2310円、これはツバが邪魔だけど、一度作って見る価値はあるかも
当然ツバのところは天の赤道になります。接着してから削ってしまいたいところ。
まあツバがじゃまでも全体が大きいので欠点を補うくらいの利点があるかもしれない。
構造上、30cmにもなると、心棒が3mmだと細いかもしれない。やってみないとわからないが。
星座シールも拡大しないといけない。1枚には収まらないだろう。

17cmのプラスチック球体BOX
17cmhankyuu.jpg

30cmのつばつき球体
 30cmhannkyuu.jpg

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2024年09月06日

電動天球儀の回転数について

天球儀にウオームギヤボックスHEを取り付けた「天動説・地動説自由自在マシーン」ですが、
ちょっと回転が速くて単に切り替えを見せるだけならいいのですが、適当なところで止めたい場合
早くて思ったところに止まりません。そこで対策としては
   1,わざとへばった電池をつかう
   2,抵抗を入れる。
が考えられます。一時は抵抗を入れたこともあったのですが、配線周りがきたなくなるので
やめてました。そしてすっかり忘れてました。

ウオームギヤボックスHEを使わずに、もっと弱いギヤボックス、例えば千石電商から出ているギヤードモーターなら
いいかもしれません。ただし、これは軸が2mmです3mmの竹ひごの先端を削って差し込むなどの工夫が必要です。
あと電池ボックスをどうつけるかバランスも考えなくてはなりません。
モーター最適.jpg
千石モーター.jpg
ギヤードモーター.jpg


その他の電動タイプとして、外から回すもの・・・この場合には地動説はできません。
固定してモーターに模型のタイヤなどをつけ、接触させて摩擦で動かすものです。
この場合はゆっくり回るシンクロナスモーター(5回転毎分)が使えます。ただし100Vコンセント必要。
sinnkuro.jpg

今後の発展形
   少しづつ好きな角度で回転させることのできるサーボモーターをマイコンでコントロールしたら
  ぴたりと何時何分の星空ですと言うところで止めることができるでしょう。
  だれかやってください。私はもうずーっとやってきたのでここらでおしまいにします。よろしく
sa-bo.jpg
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2024年08月17日

台風一過

DSCN3065b.jpg

今日は台風一過ですが、関東地方の気温が上昇するみこみ。北の風なのですが、日本海から山脈を越えて太平洋側に降りてきた空気がフェーン現象を起こして気温が上がるノだそうです。
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2024年08月14日

黒点など

DSCN3048b.jpg
DSCN3044b.jpg
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2024年08月10日

でかい黒点

DSCN3024b.jpg
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2024年07月26日

ジョイント

電動の天球儀 をつくるとき
軸とギヤボックスを繋ぐのにジョイントを使います。

P8100926.jpg
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2024年07月06日

15cm天球儀用 星座シール、黄道ガイド、緯度の紙

データです
星座15シール濃23.12.10.jpg

他星座15cmbk2.jpg

15cm黄道ガイドzx.jpg

緯度最終版.jpg

これは12cmの電動でないやつの写真。手でクルクル回します。台座も自分で作りました。(ただ置くだけなら短い円筒でいい)
P7061031.jpg

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2024年06月27日

マイコン学習用モジュール

P6251310.jpg
左、Arduino用学習シールド:温度センサー、温湿度センサー、LED赤青、LED
赤外センサー、Cds光センサー等搭載
真ん中、RaspberryPi用  右、RaspberryPiZeroWH用です

これらのボードは本体に重ねて使用します。いろんなセンサー等が最初から点いてるので
配線いらずですぐにプログラミングが実験出来ます。
posted by レンズマン2 at 09:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月16日

Arduino学習シールドの温度と光、2つのセンサーを使ってみる

Arduinoにいろいろなセンサーなどが最初から載っている学習シールドをのせ、プログラミングで
動作確認してみた。
LM35という温度センサーはA2の端子に繋がってるらしい。
そこでプログラムを書くときにA2の端子であることを忘れずにプログラムに反映されれば良い。
具体的に言うと
 #define LM35_IN 2 となる。さいごの2がその情報である。
また光センサーであるCDSはA1となっているので、
  #define CDS_IN 1 となる。  ただし、このアナログ入力を1と2を同時に使ったら測定値がふらついてしまった。
温度のほうである。部屋の光が明るいと低い温度を示してしまう。

ブザーはD5となっている。常時ならすとうるさいので、例えば暗くなったらビーとなるとか
温度が高すぎたり低すぎたりしたら警告するとかしたらいいとおもう。
P6151307.JPG

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2024年06月10日

マイコンで何がしたいか?原動力となる動機がだいじ

一つの例として、3色LEDのカラー要素の配分を少しずつ変えて色を徐々に変えていきたいとする。

そういう意思があればもうあとはGooLにむかって行くだけ。
半分はできたようなものである。

これをArduinoでやろうが、IchigoJamでやろうが、micro:bitでやろうが同じ結果になればよいのである。

私の場合、まずArduinoの電子工作の本にそんなプログラムがあったのでやってみた。
定番のArduinoUNO R3 でなくても 同等品でできた。
それから超音波距離センサーを買った。これもArduinoの本か電子工作の本に例がのっていたので実験
したら動いた。ArduinoとノートPCをつなぎ、結果はっpcのほうにどんどん表示される。

IchigoJamでは温度センサーを買って温度測定のプログラムをつくった。いちいち配線が面倒なので
センサーと抵抗、コンデンサなどをつけたものを作ってワンタッチで挿せば良いモジュールにした。

電子サイコロの記事がIchigolatteの本にあったのでこれも基板にハンダ付けしてモジュール化した。

7セグメントLEDで数字の表示も実験した。ここでは2進法について学習した。
マトリックスLEDで電光掲示板のようなことがしたいとなれば、ダイナミック表示について学習した。
このときちょっと端子が足りない気がしたので「Arduino MEGA」 を購入した。

IchigoJamをネットにつなげるには上に載せるボードが必要、それも買って時刻をネットから取得。
他のボード例えばESP32系のものなら最初からWiFiなどができる。今はWiFi、ブルートゥースまで
最初からのっているのが当たり前になってきている。(ラズベリーパイやラズパイピコWなど)

とまあつぎつぎにやりたいことが出てくるので、実験を繰り返して進んで行くだけです。

 
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2024年06月06日

ラズパイPICO,PICOW参考書

電子工作で何か動作するものを作りたければPICOのようなマイコンボードが簡単で良い。
Thonnyというプログラムエディターをインスト−ルしてパソコンでプログラミングして
送り込めば良い。
DSCN2661.jpg
posted by レンズマン2 at 09:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする