私が今認識してるのはこんな程度です。まちがっているかもしれません。
IchigoJam
テレビとキーボードをつなげばすぐにBASICプログラミングができる。
(パソコンはいらない)
アナログ入力が出来る。アナログセンサーの使用がすばやくできる。
ファームウェア書き換えができる(このときはインターネットにつなげたパソコン必要)
IchigoLatteのファームウェアに書き換えてJavaScriptのマシーン(IchigoLatte)にも変身できる。
ただし、パソコンにつなげる場合はUSBシリアル変換モジュールが必要(5~800円くらい)
Arduino
パソコンとインターネット必要
ぱそこんとの接続はUSBシリアル変換モジュールなど必要ない。ケーブル1本でそのままできる。
言語はC++風のArduino言語。開発環境のIDEをネットからPCにダウンロードしておく。
IDE上のライブラリなどでプログラム(スケッチ)を見つけて改造し、できたらコンパイルし、
コンパイルが完了したらマイコンにそのプログラムを送り込む。コンパイルできないものは何らかの
ミスがある。
基本のマシンはArduino UNO R3だが、他にいろいろなタイプのものや、安価な同等品も多数ある。
Arduino IDEを使ってプログラムを作る他のマシーンもいろいろ。例えばM5STACK、これはmicroPythonも
使えるのだが、Arduino IDEも使えるので、慣れたほうを使いたいのが人情だ。
micro:bit
ネット上でビジュアルプログラミングできる。磁気センサーや加速度センサー内蔵。
25個のLEDで流れる文字など表現できる。サンプルがたくさん用意されていて、簡単に
プログラミングした気になってしまう。
RaspberryPi
ほぼパソコン。インターネットもできる、ブルートゥースも内蔵。
カメラも用意されていて接続すれば使えます。
ラズパイ用のオフィスもある。表計算、ワープロ、お絵描きなどすべてそろってる。
言語はPythonだがビジュアル系のスクラッチも用意されている。
posted by レンズマン2 at 23:04|
Comment(0)
|
コンピュータ
|

|