1月と8月だ。
だいたい2ヶ月位前までに受験もうしこみをする。
8月だと6月の半ばに締め切られる。
試験内容は3科目、学科一般知識、学科専門知識、実技の3つだ。
それぞれ別々に合格不合格が判断され、全部合格ならめでたく気象予報士の資格がとれる。
一部合格なら、その効力はあと2回までOkで、残りをじゅけんするだけでいい。
作戦として学科の2つを先に合格して、次回以降、実技に集中する人も多い。
もちろん一発ならなお良い。
やっぱり若いうちにやったほうが確率は良いと思う。
私の場合は一般だけOKだった。それも法規が全部合ってたので助かっただけ。
だから逆に言うと専門的知識がおいついてなかったことになる。
そのあと2回うけたがだめだった。それ以来挑戦してない。
なるべく多くの人が挑戦してほしい。今の天気予報が昔と違って
すごくいろんな事が予想できることを知って欲しい。
災害の被害を最小限にするため、知っていると役にたつはず。
やってみようと言う人で参考書が欲しかったらあげます。
もちろん予報技術や予報のしかたは年々部分的に変わるので最新の
情報はご自分で把握してください。