2024年11月29日

「子供の科学」100年に思う

子供の科学が100年ということで2ヶ月ぐらい前に
復刻版がいくつか出た。
その復刻版のうち、戦後を含む物を見たら、なんと
原爆などには触れず、原子力はすごいみたいなことが
載っていた。アメリカ軍の圧力によるものであろう。

子供の科学は関東大震災の翌年に発刊である。
震災にも負けないような強靱な都市づくり
を子どもたちに託したのかもしれない。

今は東日本大震災のあとであるが、
福島第一原発のデブリがいまだに残っている。
処理できない状態というのはそれだけ放射線が強烈で、
瞬時に人が死ぬほどなのかもしれない。
ちょっとかんがえるとロボットで回収して
鉛の容器にはやく収めてしまえばいいじゃないか
と素人考えでは思う。
強烈な放射線のためテレビカメラもすぐ故障するに
決まってるのは素人でもわかる。放射線から守りながら
撮影できるカメラを作らなくてはいけない。

子供の科学の読者が成長してこれらを解決して
くれることを望む。淡い期待であるが・・




posted by レンズマン2 at 22:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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