2024年01月30日

天球儀 あと4個 あります

P1301034.jpg

天動説・地動説自由自在マシーン作りも
今回15cmを作ったのが最後になりました(右上のやつです。まだ配線はハンダ付けしてません)
そろそろ引退します。

合計4個
 17cm1個(左上)
 15cm2個 (左下、右上)
 12cm1個 (右下)
どなたかもらっていただける方はいるのでしょうか?
プラネタリウム派の人はそんなのいらない・・・と言うかも。

なぜかというとプラネタリウムのロマンチックなイメージを
こわしたくないから?

本当は同じです。人が中に入るかどうかの違い。
プラネタリウムも原理は天球儀に電球を入れてさらに大きい球体の部屋の壁に投影したものです。

プラネタリウムを作ろうと、大きめのお釜のような金属に穴を開けて中に電球を入れ
自作する高校生などもたまにいらっしゃいます。





posted by レンズマン2 at 22:35| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小学5年生の愚息は、星座が大好きで、最近、天球儀を自作したいと言い出しました。 片や私は天体が、大の苦手。学生時代頭も痛めてきました。しかし、愚息と一緒に勉強はじめ、長年のアレルギーが緩和されはじめました。2024.1.30の本文中に「もらっていただける方はいるのでしょうか」とのコメントを拝見し、厚かましいながら手を挙げさせていただいた次第です。是非、愚息希望を叶え、自作のモデルの参考にさせて頂きたいのので頂戴できませんでしょうか。お助けいただけないでしょうか。
Posted by 荒木 洋一郎 at 2024年06月27日 22:04
コメントありがとうございます。
大変嬉しく思います。
自作用のカプセルなど一式
送らせていただきたいと思います。


Posted by レンズマン2 at 2024年07月06日 06:11
失礼しました。あくまで息子さんの自作用の参考ですね、ご覧になってからもっと良い物を作ってもらいたいですね。もっと大きい物とか、電動もマイコンやサーボモーターを使って少しずつ希望の角度に動かすとかできたら良いですね。息子さんによろしくお伝え下さい。
コメントで住所を知らせて下さい。控えたら消去します。
Posted by レンズマン2 at 2024年07月06日 17:55


>荒木 洋一郎さん
返信メール拝見しました。さっそくお送りしたいと思います。
準備しますのでしばらくお待ちください。
(人間から見ての日周運動)を説明するだけのワンポイントの教材開発ですが、星と地球の観測者の相対的動きということが非常に重要と思い今までやってきました。すこしでも全国に広めたい気持ちがあるので遠慮なくもらってください。たぶん息子さんがもっと改良してくれるのではないかと喜んでおります。お声がけありがとうございました。
Posted by レンズマン2 at 2024年07月09日 15:29
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