2023年04月10日

なぜマイコンのプログラミングをやるのか

今のマイコンは昔と違って非常にハードルが低い。
そして価格も安く、性能はすごく進んでいる。
何ができるかぐらいは知っておいた方がいい。

1、いろいろなセンサーが使える。
   温度、湿度、気圧、赤外線、超音波、振動、
   圧力、傾き、人感、音、などなど。
 これらはマイコンの入力端子に入れ、電圧と言う[形で
 測定できる。
2、モーター、LED、スピーカーなど制御できる。
 これらは出力端子につないで制御する。

3、データを保存したり計算したり、グラフをかいたりできる。

4、ネットとつなげることもできる。
 ネットからデータを取得することもできる。
 WiFiやブルートゥースなどの無線で機器同士をつなげることができる。
 これはすごいことだ。ちょっと難しいが、装置そのものは高くない。
 知識があれば自由に使えるのだろうと思う。昔と大きく異なるのは
 この部分である。

なので、マイコンが趣味でない人もこれを自分の専門分野に生かすことが
できるかもしれないのです。
posted by レンズマン2 at 15:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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