今のマイコンは昔と違って非常にハードルが低い。
そして価格も安く、性能はすごく進んでいる。
何ができるかぐらいは知っておいた方がいい。
1、いろいろなセンサーが使える。
温度、湿度、気圧、赤外線、超音波、振動、
圧力、傾き、人感、音、などなど。
これらはマイコンの入力端子に入れ、電圧と言う[形で
測定できる。
2、モーター、LED、スピーカーなど制御できる。
これらは出力端子につないで制御する。
3、データを保存したり計算したり、グラフをかいたりできる。
4、ネットとつなげることもできる。
ネットからデータを取得することもできる。
WiFiやブルートゥースなどの無線で機器同士をつなげることができる。
これはすごいことだ。ちょっと難しいが、装置そのものは高くない。
知識があれば自由に使えるのだろうと思う。昔と大きく異なるのは
この部分である。
なので、マイコンが趣味でない人もこれを自分の専門分野に生かすことが
できるかもしれないのです。
2023年04月10日
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