いろいろいじってすぐ忘れるからもう一度同じ事をやろうとしても
わからない。だが、Sky BerryJAMを一本ですこし腰をすえてやっていこう
と思う。本当に高校生が作ったこのIchigoJamの発展版はすばらしい。
使い道がたくさんあるように思うのです。
やっぱりコンピュータは何かを制御してこそです。
入力、そして出力、I/Oですね。
IchigoJam BASIC でここまでできるのかというくらい
使いこなせたらいいですね。
もちろんIchigoJamでもいいのですが、すこし慣れて来て
模型の車やロボットに搭載するのにははじめからドライバがついていたほうが早い。
(ドライバモジュールを作って上にのせるのも楽しいが)
だから結局さいごはSky BerryJAMに落ち着くのではないかと思う。
それに気づいた人が今や本気になって最初からSky BerryJAMを
求めているのではないか?
ロボットを動かすという動機があってプログラムやマイコンを
勉強するのだと思う。これがやりたかったんだというものが
ないとなかなか進まない。
私の場合は3色LEDの色を徐々に変化させるのがやりたかったので
まずArduinoというマイコンを買った。実際はじめたのは3ヶ月
くらい後だったが・・・。出来たときはうれしかった。
そのあとは超音波距離計もなんとか出来ました。本のプログラムの
間違いなども発見して修正したりもしました。
2021年10月27日
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