いろいろな研究に写真は必要である。
例えば顕微鏡観察で細菌などの研究、
観察して写真を撮っておくことは大切である。
フイルムカメラを使っていたころは写真を撮ること
がけっこう大変だったと思う。
枚数も限られるし、フイルム現像しなければ結果は
すぐに得られない。
今はデジカメの時代。
すぐに結果が得られるし、何枚でも撮影可能。
インターバル機能を使えば自動で撮影もできる。
フイルム代を気にしないからずっと変化を追っていける。
昔出来なかった研究ができるようになったものがあるのでは
ないかと思う。
ただ、・・・恵まれていると何も感じないかも。
こういう研究をやろうなどとも思わないのではないか。
一番写真が使われているのが医療現場、すぐに結果がわかり、
すでに病気の治療に非常に役立っているだろう。
フイルムもまだ残っていてX線などでは使われているのではないか。
いずれにしてもデジタルデータにすれば病院を変わったときなど便利。
CDに焼いて新しい先生に持って行けばいいのだ。
そんなプロのはなしはさておき、小中学生レベルの自由研究などでも
顕微鏡観察で新しい発見ができ、末は博士になれるのではないだろうか。
2021年06月01日
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