2020年12月27日

カメラの分解

キャノンオートボーイに電池を入れても通電しなくなってしまった。
液漏れさせたからだろう。見えるところを拭いても無理。
そこで分解してみることにした。本当はやりたくない、このカメラ
は大変かっこいいので、もっと使いたかった。飾っていてもプラスチックにしては
デザインがいい。美しい。
で、分解しても案の定だめ、しかも完全に元にはもどらず。

もう一個富士フイルムの110カメラフジかポケットフラッシュというのを分解仕掛けだった。
これをもう一度取り出し、さらにビスを外していった。なんとかフラッシュのコンデンサは
取り出せた。もう一つ同じカメラにこれを交換して2個イチにしたいのだが、それを分解したら
たぶんもどせないだろう。

そういえばミノルタHimatic Fだが、ものすごい露出不足で使えないカメラとなっている。
修理のしかたは、たしか小さなタンタルコンデンサのような部品を新しく交換すれば
直るという記述がどっかのHPにあった。そのページを検索したがもう見つからない。
何年か前だったので、消えてしまった。
分解してみればその部品がわかるかもしれないが、自信がないのでやらない。

posted by レンズマン2 at 22:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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