2020年10月19日

表面実装ハンダ付けが一般的になってきた 

普通、電子工作では穴の空いた基板に部品をさしてハンダ付けだった。
しかし、なんとその部品がもっと小さく5分の1ぐらいの大きさになって
それを表面にハンダ付けしていく。手ハンダも難しいことでなく、いや
難しいのだが、コツをつかめば穴空き基板よりもずっと早く完成してしまう
ようです。

まさかIC以外、抵抗やコンデンサまで表面実装の部品があるとは思わなかった。
あったとしても工場のはなしで、素人が普通にやるようになるとは・・・
時代はどんどん過ぎていくのだなと実感するのです。

マイコン内蔵のLEDが10個180円であったので買ったところすごく小さい
2,3ミリの物だった。これはいわゆる表面実装用のものだった。失敗・・・
それようの基板がないとハンダ付けは難しい・・・

また、それは難しいから面白いようだ。「表面実装のハンダ付け」で検索すると
ハンダ付けのしかたのページがたくさん出てくる。ちょっとしたブームのよう。

宇宙へいく部品の表面実装半田付けは機械でなく人間がやるらしい。
posted by レンズマン2 at 02:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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