PWMというコマンドを使うとLEDをパルスで制御できます。
ただ点灯させるだけでなく、出力を調整できるのです。
PWM2,300とやると端子2を300の出力で点灯するのです。
この数字を変えればいいのです。
3色LEDの赤R、緑G、青BをOUT端子2,3,4に割り当てて
グラデーションをつけていろんないろにすることもできます。
光の3原色の割合を変えればたくさんの色が出来るというわけです。
3色がなかったら、とりあえず、1色でだんだん明るくする実験の
プログラムを書いてみるとこうなります。
10 FOR N=50 TO 500
20 PWM2,N
30 WAIT3
40 NEXT
逆に暗くして行くには
500から50ではエラーになるので、50から500の値を
引き算に組み入れます。
10 FOR N=50 TO 500
20 PWM2,550−N
30 WAIT3
40 NEXT
モーターなども回転数を変えられます。まさに制御です。
2020年10月08日
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