2020年10月08日

パルス信号でLEDを制御

PWMというコマンドを使うとLEDをパルスで制御できます。
ただ点灯させるだけでなく、出力を調整できるのです。

PWM2,300とやると端子2を300の出力で点灯するのです。
この数字を変えればいいのです。

3色LEDの赤R、緑G、青BをOUT端子2,3,4に割り当てて
グラデーションをつけていろんないろにすることもできます。
光の3原色の割合を変えればたくさんの色が出来るというわけです。

3色がなかったら、とりあえず、1色でだんだん明るくする実験の
プログラムを書いてみるとこうなります。

10 FOR N=50 TO 500
20 PWM2,N
30 WAIT3
40 NEXT

逆に暗くして行くには
500から50ではエラーになるので、50から500の値を
引き算に組み入れます。
10 FOR N=50 TO 500
20 PWM2,550−N
30 WAIT3
40 NEXT

モーターなども回転数を変えられます。まさに制御です。
posted by レンズマン2 at 17:12| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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