2020年09月13日

IchigoJam他マイコン各種

私が今認識してるのはこんな程度です。まちがっているかもしれません。


IchigoJam


テレビとキーボードをつなげばすぐにBASICプログラミングができる。

(パソコンはいらない)


アナログ入力が出来る。アナログセンサーの使用がすばやくできる。


ファームウェア書き換えができる(このときはインターネットにつなげたパソコン必要)

IchigoLatteのファームウェアに書き換えてJavaScriptのマシーン(IchigoLatte)にも変身できる。

ただし、パソコンにつなげる場合はUSBシリアル変換モジュールが必要(5~800円くらい)


Arduino

パソコンとインターネット必要

 ぱそこんとの接続はUSBシリアル変換モジュールなど必要ない。ケーブル1本でそのままできる。

 言語はC++風のArduino言語。開発環境のIDEをネットからPCにダウンロードしておく。

 IDE上のライブラリなどでプログラム(スケッチ)を見つけて改造し、できたらコンパイルし、

 コンパイルが完了したらマイコンにそのプログラムを送り込む。コンパイルできないものは何らかの

 ミスがある。

 基本のマシンはArduino UNO R3だが、他にいろいろなタイプのものや、安価な同等品も多数ある。

 Arduino IDEを使ってプログラムを作る他のマシーンもいろいろ。例えばM5STACK、これはmicroPythonも

 使えるのだが、Arduino IDEも使えるので、慣れたほうを使いたいのが人情だ。


micro:bit


ネット上でビジュアルプログラミングできる。磁気センサーや加速度センサー内蔵。

 25個のLEDで流れる文字など表現できる。サンプルがたくさん用意されていて、簡単に

 プログラミングした気になってしまう。


RaspberryPi

 ほぼパソコン。インターネットもできる、ブルートゥースも内蔵。

 カメラも用意されていて接続すれば使えます。

 ラズパイ用のオフィスもある。表計算、ワープロ、お絵描きなどすべてそろってる。



 言語はPythonだがビジュアル系のスクラッチも用意されている。












posted by レンズマン2 at 23:04| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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