うまくなろうと思って何回もかいていると
楽しくない様子が絵に現れてしまう。
最初にかいた1枚が一番おもしろいような気がする。
ヘタでもあれをかこう、これも表現しようと実際とは
違った絵であってもおもしろいのだ。
だからいろいろ調べて正しい絵を描こうとか、
間違った絵を描かないようにしようなどと
思うととたんに何にも描けなくなる。
結果として面白みのないものになる。
うそでもいい、へたでもかまわない。
表現をしようとするのを止めてはだめだ。
何回かこんなことを繰り返した結果の
最初の一枚がいいのかもしれない。
まさに入り口に入ったところだ。
2019年09月05日
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