2015年12月にアップした写真ですが、見てない方もいらっしゃると思うので再度取り上げておきます。図は今回書いたものです。
@ 昼間見えている月に照準を合わせる。(太陽は右や右後ろにある)
A 太陽の光を指針についてる穴から取り入れ、中央の球に当たるようにする。
B その時の指針の角度を読む。月の欠け具合もスケッチや写真で記録する。
C 色々な場合に観測し、データとりためて月の形と月ー地球ー太陽の角度の関係をまとめる。
D 角度が90度の時、上弦の月である。90度より大きいとだんだん太っていく月になる。
注意:太陽を見てはいけません。照準に入れるのは月です。