接眼レンズにちょっと細工をした。
写ルンですのレンズをスポンジ両面テープを使って
貼り付ける。陸上でテストした感じでは、使える程度に
大きくなるのが確認された。これはいい。

そこで、金星に望遠鏡を向ける。
かなり鋭い三日月場なのだが、写真はなかなかくっきりとは
写らない。400分の1秒、−2Xの露出にしてシャッター
を切った。何回か挑戦。そのうちの1枚。
トリミングをしたので面積にして4分の1ぐらいの部分です。
天体望遠鏡なので、当然さかさまになってます。

コルキットは30倍なので、写ルンですを+して45倍くらいにはなっているのではないでしょうか。