12月21日冬至です。夏至がSolsticeで、冬至はそれにwinterがつく。
******ここから「アシモフ科学の語源250」より********
sol(太陽)とsistere(じっと立っている)に由来するそうだ。
冬至に太陽は南緯23.5度(今は23.4度)のところにある。その緯線を南回帰線という。
英語でTropic of Capricornという。tropicは回帰線で折り返す意味。
太陽がやぎ座(Capricorn)にあるためである。
夏至はTropic of Cancer,太陽がかに座(Cancer)にあるから。
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さて、今日の黒点は・・・・と
一応見てみよう。先日はゼロでしたので、違う記事をのせました。
今日もあまり期待せず観測すると・・
あっ、ありました。目立つのが1個とその周辺に2個ぐらい。
写真がうまく写りませんでしたが、お分かりいただけたでしょうか?

今は冬至のとき太陽はいて座にいる。
そして夏至の時は太陽はふたご座にいる。
地球の公転とか、太陽系自体も長い年月のあいだに少しずつ移動しているのだろうか。
それとも折り返したことがはっきり
するのがやぎ座とかに座ということなのだろうか?