2016年02月02日

交流電源が必要なときとは?

最近交流電源はほとんど使わないので、直流安定化電源のようなものを
どの学校でも購入していると思う。しかし、教科書で一度だけ交流にふれる
場面がある。それを発光ダイオードで観察する。交流観察用の2色LEDを作って
も直流電源しかないとあわてる。ACアダプターがぶんかいできれば、ブリッジダイオード
を取っ払ってACそのまま出力させる交流2.5V出力のアダプターをつくっておけば
軽く教室に持っていけると思うが・・・。
しかし、分解するのはあまりお勧めできないし、たぶんあけることが困難。
怪我しないともかぎらないのでやめたほうがいいですね。
自分で適当なトランスを使って作っておけばよい。
今はYAGAMIの電源装置で交流の周波数まで変化できるものがあるのにはびっくり。
昔のは値段が高くて重い。
posted by レンズマン2 at 22:36| Comment(1) | 電気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近のアダプタは重いトランス式でなく、スイッチング電源が多いようだ。そのへんの回路はよくわからない。したがって、トランスを新たに買った方が早く作れる。出力電圧が3Vや5Vのものを選んで作れると思う。
スイッチング電源についての参考HPほこちら
http://www.tdk.co.jp/techmag/power/200807/
Posted by レンズマン2 at 2016年02月17日 11:55
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