2016年02月01日

寒冷前線のモデル(案いろいろ)

皆さんこんにちは、最近のアクセス状況をみると、前にかいた寒冷前線の
記事を見て下さっているかたがいるということがわかります。
以前の記事では、BTBをたらした仕切りのある水の片側にドライアイスの
かけらを入れる。すると二酸化炭素が出て酸性になる。冷たい方は黄色になる。
横から冷たい水(黄色い水)がもぐりこんでいく様子を観察させようというもの。
そこでもう少しその他の方法を考えてみよう。
方法その2:冷たい水を青色に着色し、暖かい水を赤色に着色。しきり
      で仕切られた容器に入れ、しきりをそっととる。冷たい水が
      したにもぐりこむ。その様子を横から観察。

方法その3:リトマスなら赤と青なので、リトマス液を使い、暖かい塩酸と
      冷たい水酸化ナトリウム水溶液(どちらも薄い物)をつくり
      リトマス液で着色。仕切りの容器に入れる。あとは同じ。
いろいろ試してくださいね。お疲れ様です。頑張ってください。

posted by レンズマン2 at 11:39| Comment(0) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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