2015年10月11日

LEDの使い方注意

知らなかったり、うっかり忘れてたりするのが、「LEDは豆電球とはちがう」
ということ。豆電球のかわりにそのままは使えません。
必ず抵抗か、定電流ダイオードなどを入れてください。

注意その1:そのまま電池をつないだりしますと、明るすぎて煙が出てきて破損したり、
     時には破裂したりします。特に3mm径の小さなものはパーンとわれるかも。
     5mm径のは、黒くなっておしまいのことが多いが。
注意その2:高輝度のものや超高輝度のものは見つめたら目を傷める恐れがあります。
      特に超高輝度は生徒実験には使わないようにしましょう。見つめてしまう
      子も中には出てきます。超高輝度で、照射角がせまいものとかだと危険。

注意ではないが:それぞれ使用電圧が決まっています。確認してから使いましょう。
        1.5Vで点灯するものもありますが、普通は2.4V〜3.2Vくらいです。
        3.0Vで点灯しないものもあるかもしれません。

        太陽電池に直射日光をあてて電流を発生させ点灯させるのには低電圧LED
        のほうが使いやすいですね。1.5Vでも点灯するものをいいます。
        しかし、今では太陽電池の性能が上がってきて普通の高輝度でも点灯
        するかもしれません。


DSCF8040zz.jpg
posted by レンズマン2 at 20:03| Comment(0) | 電気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。