2015年06月15日

天文の紙芝居制作中

 先日ほかの宇宙教育リーダーに絵をみせたところ、言いたいことをしぼったほうがいいと
予想通り言われました。とりあえず頭の中にあったものを忘れないうち絵にしてみたので
絵が多すぎて色んな説明がごっちゃになってしまったのです。そこでちょっと整理してみます。
場合によってはいくつかの単品にわけて作らなくてはいけないかもしれません。
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 本来的には実際の観測がまず大切で、星を何も見たことがない、見ようとも思わないのに
星の日周運動や季節の星座が変わるわけを教えてもどうかと思う。だからまず興味をもって
もらい、少しづつでいいから星を観測していくことが大事なんだろう。
 しかし、興味はあるけど見る機会がない、どうやってみたらいいかわからないという人に
簡単な天球の動きを知ってもらえば自信をもってその方角の星座を観察できるのではないか。
そして天球儀などが手元にあれば今どんなふうに天球が回転しているかが頭の中で想像できる。
そうすれば観測することがたのしくなり、もっと見てやろうという気になってくるだろう。

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T: 星空を眺めてみよう。星空観望のときに欠かせないのが星座早見盤だ、季節や時間を
合わせて見える星座を知ることが出来る。
S:では、なぜ宇宙にある星座は変わらないのに季節や時間で見えるものがかわるのですか?
T:まず太陽と地球と星座の位置関係だ、地球の公転によって太陽がある方向が変わり、その
  方向の星座は見えないんだ(昼)、
そして一日のうちでも地球の自転によっても刻々星が動いていくのさ。
S:あのね、宇宙って立体的で色んな距離の星があると思うんだけどなんで平らな紙にその星
たちを全部かけるわけ?
T:そうだね、本当は色んな距離に星があって、立体的にあらわさないと本当じゃないよね。
だけど星座を覚えてその動きを考えるには天球というまるてんじょうに星座を置いて考え
ると便利なんだ。
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疑問・質問
1、星座ってどんなもの?
星を線で結んでモノや動物や人の形にしたもの

2、星座をつくってる星の距離はそれぞれ違うのになぜいつも同じ並び方なの?
距離は違うといっても星までは光年という単位でみんな非常に遠いのです。
   ですから地球が太陽の周りを動いた程度では遠くのものは見え方がかわらないのです。

3、宇宙の星座が全部わかる地図のようなものはないの?
あります。星図、星座早見盤、天球儀などです。星座の見え方は変わらないので天球という
    球面上に星座をおいて表しています。

4、天球ってなに?
宇宙の星をすべて一つの大きな丸てんじょう(球)においたものです。
    地球が自転することであたかも天球のほうが逆に回っているように見えます。
    この1日の動きを日周運動と言います。
以上のようなことを押さえて肉を付けていきたいと思います。
posted by レンズマン2 at 10:33| Comment(0) | 天文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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