ネオン管は70V以上でないと点灯しないので、下敷きをこすったくらいでは
点灯しないことが多い。乾燥した冬などはうまくいくこともあるが、
塩ビパイプやエボナイト棒でもなかなか電気が十分でない。
そこでやはり電気盆というものを使って電気をためていくと良い。
これなら蛍光灯も光る。
また、ネオン管だが、ヒューズタイプで両端電極式のものはもう製造されてなく、貴重である。
ヒューズタイプのものは他に、中に小さな写ルンですのチャージランプに
使われてるネオン球が入っているものがある。
また、豆電球型のネオン球もある。下の写真は、上が両端電極式、下がネオン球。

子供実験教室などに参加している者です。
コメントありがとうございます。また、そのまえに閲覧していただいたことに感謝もうしあげます。ネオン管はもうだいぶ前から製造されてないようで、手に入りにくいですね。
写ルンですなどのネオン管をガラス管に入れたようなのしか手に入らないと思います。私も最後の1個を誰かにあげてしまい、両端式はもっていません。どちらの側が光っているかを知るのが重要ですよね。写ルンですでもどちらがどちらの側に繋がってるか確認した上で実験すればできますが。ちなみに、昔、「テスターとオシロスコープ」理工学社 という本のなかにネオン管テスターの作り方があって、ネオン管は70Vで点灯する性質ということを知りました。
実験教室に携わっているということですが、私もこども宇宙科学館のボランティアスタッフとして実験教室に参加しています。今後ともよろしくお願いします。めーるは jintann-ljアットマークinfoseek.jpです。