2014年11月04日

合成抵抗の計算(並列は流れやすさの和から)

直列は和であるが、並列の場合、合成抵抗をRとすると、1/R=1/R1+1/R2+・・・
のようになる。この式はよく見ると、1/Rというのは抵抗分の一つまり逆比で、電流の
流れ安さをあらわす。並列は流れる道が増えれば増えるほど流れやすくなるので、それぞれの
流れやすさを足していったものが全体の流れやすさになるという説明で納得がいく。
しかも、中学校の理科では2つまでしかつながないので、通分して逆にすると、
合成抵抗は、かけたものを足したものでわれば簡単に計算できる。
posted by レンズマン2 at 16:22| Comment(0) | 電気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。