直列は和であるが、並列の場合、合成抵抗をRとすると、1/R=1/R1+1/R2+・・・
のようになる。この式はよく見ると、1/Rというのは抵抗分の一つまり逆比で、電流の
流れ安さをあらわす。並列は流れる道が増えれば増えるほど流れやすくなるので、それぞれの
流れやすさを足していったものが全体の流れやすさになるという説明で納得がいく。
しかも、中学校の理科では2つまでしかつながないので、通分して逆にすると、
合成抵抗は、かけたものを足したものでわれば簡単に計算できる。
2014年11月04日
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