2014年07月09日

メダカの血流の観察

メダカを動かないようにしてチャック付きの小さなポリ袋に少量の水とともに入れます。
このとき、かわいそうだからと言って水を多くすると、メダカが中であばれてしまい、
体力の消耗がはげしくなります。そして観察もできません。メダカのためにはなるべく
動かないようにし、手早く観察を終え、水槽にはやくもどしてあげることです。
ピントがネジをいっぱいに回してもどうしても合わないとき、スライドグラスを下に
敷いたほうがいいかもしれません。あと、どうしても血流だけ見えない場合は、絞りを
調節して、光を斜めから当てたりすると見えるかもしれません。対物レンズは4倍でも
十分血流の動きは見えるはずです。

メダカの体の色素のオレンジ色の粒を血液と勘違いしないでください。血流は尾びれの骨と
骨の間をすごい速さでサーっと流れています。色はついていません。この流れをしばし
じっくり観察したいものです。もちろんメダカの負担にならない程度に。じっくりというのは
血流が確認できて、ちょっと感動をおぼえるまでです。何を見たかわからないで観察を終えさせ
られたら、メダカにも悪いし、意味のない時間になってしまいます。

顕微鏡観察は最低でも観察する目的をはたしたいものです。そのためには、教師の準備がしっかり
してなければなりません。顕微鏡もどれをつかわせるのか、きちんと整備しておきたい。
posted by レンズマン2 at 22:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。