街路樹のイチョウの下に何かたくさん落ちているのでよく観察してみると1cmほどの薄いサジ状のがくのようなものがたくさん落ちている。しかしどれも雄花ではなさそうだ。今まで雄花がついているところを見たことをないが、写真などを見るとおばなの根元にこれがついている。したがって、おばなが成熟しないで終わっていると想像される。
イチョウの雄花、雌花は一度だけ生徒のおばあちゃんが山形から送ってくれたのを見せてもらったことがある。
銀杏がなるのに植えてから3代かかるそうだから、樹齢70年くらい以上でないとならないのかもしれない。秋、たまに数個ぎんなんを見るが、ここのは街路樹の目的もあってk、ほとんど雄の木で雌の木が少ない。
2009年04月26日
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