Pythonはインタープリタ言語なので、コンパイルしなくてよい。IchigoJamが使っている言語、
BASICなどと同じである。書いたプログラムをコンピュータが解釈しながら実行してくれるのである。
なのでArduino などが使っているC,C++などのコンパイラ言語より取っつきやすいと言える。
もちろんArduinoのほうが速かったり、しかも確実だったりするかもしれないが、それはまた
必要になったらやればいい。
さて、RaspberryPiの3や4でもThonyというアプリを入れればRaspberryPi Picoというマイコンに
プログラムを書いて入れる事ができる。最初にPicoにファームウエアを入れる事もできる。
microPythonのファームウエアを入れるのだ。そしてThonyでプログラムを開発して、つないだPico
にそれを保存する。今そんなところまでしかわかってないが、プログラムを本の通りに打ち込んでも
なかなかすんなり動いてくれない。インデントを4文字下げたりしていくとエラーの場所がどんどん
変わっていって、行のしたのほうへと移っていく。WiFiの接続はちょっと弱い。アクセスはしてるようなので
プログラムは間違ってないだろうと思う。いや、意外に大文字小文字のまちがいや”が日本語モードだったり、
あとから発見されることもある。
WiFiはもしかしたらArduinoやESP32系統のほうが確実につながるかもしれない。
なぜかというと昔M5STACKで作ったネットから時刻を取り出すやつはすぐつながり
確実に動くからだ。それだけの根拠なのだが。
posted by レンズマン2 at 21:44|
Comment(0)
|
日記
|

|