子供の科学が100年ということで2ヶ月ぐらい前に
復刻版がいくつか出た。
その復刻版のうち、戦後を含む物を見たら、なんと
原爆などには触れず、原子力はすごいみたいなことが
載っていた。アメリカ軍の圧力によるものであろう。
子供の科学は関東大震災の翌年に発刊である。
震災にも負けないような強靱な都市づくり
を子どもたちに託したのかもしれない。
今は東日本大震災のあとであるが、
福島第一原発のデブリがいまだに残っている。
処理できない状態というのはそれだけ放射線が強烈で、
瞬時に人が死ぬほどなのかもしれない。
ちょっとかんがえるとロボットで回収して
鉛の容器にはやく収めてしまえばいいじゃないか
と素人考えでは思う。
強烈な放射線のためテレビカメラもすぐ故障するに
決まってるのは素人でもわかる。放射線から守りながら
撮影できるカメラを作らなくてはいけない。
子供の科学の読者が成長してこれらを解決して
くれることを望む。淡い期待であるが・・
2024年11月29日
2024年11月21日
意外と古いスペースシャトル
高倉健さんの映画で「海峡」というのがある。
この映画は青函トンネルを掘る話である。
内容とは関係ないが、その映画のオープニング映像にスペースシャトルの映像が
使われていてビックリした。そんな昔からあったんだ(今は引退したが)。
そういえば、どこかの幼稚園の遊具に昔からスペースシャトルがあったのを
思い出した。
古いけどだれでも憧れる形の機体ではないだろうか?
この映画は青函トンネルを掘る話である。
内容とは関係ないが、その映画のオープニング映像にスペースシャトルの映像が
使われていてビックリした。そんな昔からあったんだ(今は引退したが)。
そういえば、どこかの幼稚園の遊具に昔からスペースシャトルがあったのを
思い出した。
古いけどだれでも憧れる形の機体ではないだろうか?