一つの例として、3色LEDのカラー要素の配分を少しずつ変えて色を徐々に変えていきたいとする。
そういう意思があればもうあとはGooLにむかって行くだけ。
半分はできたようなものである。
これをArduinoでやろうが、IchigoJamでやろうが、micro:bitでやろうが同じ結果になればよいのである。
私の場合、まずArduinoの電子工作の本にそんなプログラムがあったのでやってみた。
定番のArduinoUNO R3 でなくても 同等品でできた。
それから超音波距離センサーを買った。これもArduinoの本か電子工作の本に例がのっていたので実験
したら動いた。ArduinoとノートPCをつなぎ、結果はっpcのほうにどんどん表示される。
IchigoJamでは温度センサーを買って温度測定のプログラムをつくった。いちいち配線が面倒なので
センサーと抵抗、コンデンサなどをつけたものを作ってワンタッチで挿せば良いモジュールにした。
電子サイコロの記事がIchigolatteの本にあったのでこれも基板にハンダ付けしてモジュール化した。
7セグメントLEDで数字の表示も実験した。ここでは2進法について学習した。
マトリックスLEDで電光掲示板のようなことがしたいとなれば、ダイナミック表示について学習した。
このときちょっと端子が足りない気がしたので「Arduino MEGA」 を購入した。
IchigoJamをネットにつなげるには上に載せるボードが必要、それも買って時刻をネットから取得。
他のボード例えばESP32系のものなら最初からWiFiなどができる。今はWiFi、ブルートゥースまで
最初からのっているのが当たり前になってきている。(ラズベリーパイやラズパイピコWなど)
とまあつぎつぎにやりたいことが出てくるので、実験を繰り返して進んで行くだけです。