2022年06月22日

星座投影機をもう少し改良したい

教材開発した星座投影機、
  LEDの選定までかなり苦労した。
  そしてこれまで数回、自分を含めて3人くらいが
  講師となって何回か実施した。
  その中の一人が気に入ってくれて、もう一度実施したいとのこと。
  実はまだいくつか完成した光源があまっている。ぜひ使ってもらいたい。
  そこで再度点検。よく見るとまだ改良の余地がある。
  より安全に使うにはどうしたらいいか。回路がむき出しはまずい。
  そこでグルーガンで包みこんだらどうか。
  ケースを蓋付きのものにしたらどうか。
  予算は少し多くかかるけど、そのくらいしたほうがいいかも。
  
  これまで、@LEDの選択 A回路を昇圧回路にして電池を減らす Bスイッチ付きケース
       などについておこなってきた。
       Aであるが、LEDドライバICとマイクロインダクタが最初からモジュールになったもの
        に変更(なぜならそれしか販売しなくなっているから)したが、小さくても回路が
        むき出しには違いない。そこでグルーガンのノリで封入しようと思うのです。
       また、蓋付きでないスイッチはちょっと金属が向きだしでどうかなということもある。
       重いきって全面的に改良しようと思う。さっそく明日からとりかかろう。


  
posted by レンズマン2 at 00:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする