インターネットの現れた初期のころ、
デパートなどでインターネットのできるパソコンが
数台置いてあって、順番でただでインターネットができた。
だいたい30分が限度だった。そんなコーナーがいろいろなところにあった。
そして初期画面はNTTだったかOCNだったか
文字中心で、検索のためのURLがズラーッとたくさん
ならんでた。それからしばらく月日がたってYahooが出てきた。
しかし、YahooJapanが初期画面ではなく、アメリカ、オランダ、ドイツ、フランスなど
各国のYahooが並記されていた。そこでYahooオランダなどを見たりしたものだった。
(オランダ語はわからないけど)
それぞれ作られているホームページを検索するためのものだった。
今みたいにくだらないニュースやそれに対するコメントなんてなかった。
今はくだらない情報があふれかえっている。粗製乱造と言っていい。
昔は参加するなら自分でHPをつくるか、ゲストブックに感想をかくぐらい。
そして来てくれた人にはプレゼントがあったりしたそうだ。
その次に流行ったのが「チャット」おしゃべりだ。居ながらにしてパソコン通信で
遠くの人とおしゃべりできる。ニフティサーブなどがはやった。会議室は今でも続いている。
その次にHP作り、そしてあっという間にHP作りよりもブログ(HPつくりはめんどくさいので)
の世の中になった。さらにFBやツイッター、などSNSのじだいになって今にいたっている。
そんな移り変わりが体験できたことはよかったが、まさか21世紀のじだいで侵略戦争を見るとは
全く考えもしなかった。勉強できるうちにして、将来に備えていかなくては。。。
未来に生きるこどもたちに強く賢くなってほしい。。。
インターネットはもともと学術情報交換のために作られたもの。悪用させてはならない。なんでもそうだけど。
独裁者は自分で兵器を考え作ったのではないくせにこれを悪用する。使えるものは何でも使う。
悪人を自動的に発見し、やっつける正義の機械をだれか作ってほしい。