OUT3、1などと打ち込んでOUT3端子の出力をONにするやりかたと、
もう一つはOUT4(この場合2進法で4では3番目のビットになるので)
2進法では1番目が1,2番目が2,3番目が4,4番目が8,5番目のビットが16,6番目が32、7番目が64。
だから、OUT1,1とOUT1は同じこと。OUT2,1とOUT2は同じ
OUT4,1 と OUT8 は同じ、
OUT5,1 と OUT16 は同じ、
OUT6,1 と OUT32 は同じようにLEDが点灯するのである。


写真はOUT8 とOUT4,1が同じ事を7セグメントLEDの一部のLEDを使って確かめているところ。この7セグはところどころ切れているので、右下だけを使っている。今はマイコンの出力端子の実験なので、出力端子を1から4まで並べて試している。カソードコモンの7セグは真ん中の3,8が
マイナスなので、3につないでマイコンのGNDにつなげた(黒の線)。ただ単にLEDをつけるだけでもこのようにけっこう難しい。
あと基板のLEDという端子が7番目のビットになる。この場合、基板のほうも一緒に点いてしまう。7つの出力端子を使って7セグLEDをつけてみると面白いだろうと考えた。