やっと今日、1個見つけました。
12時頃撮影しました。
2021年08月25日
ネットへの接続がネック?
いろいろなマイコンがあるが、最もコスト的にすごいのは
RaspberryPi ZERO WH だろうと思う。
こんな小さなもので、WiFiもBLEもできる。2000円しないパソコンなんて
他にない。もっともインターネットになんとかつなげるが、初期の
ウインドウズみたいな速度だ。なんとかつながる程度。
しかし、繋がってブログへの書き込みができたときは驚きだった。
しかも独自の表計算ソフトなどのOFFICEソフトが使えてしかも
本物と互換性がある。その他Pythonのプログラムが書けたり
子ども向けのビジュアル的なプログラミングであるスクラッチも
入っている。RaspberryPi 3B+や、RaspberryPi 4ならスピードも完璧。
ただラズパイはOSをインストールするまで2時間以上かかる。
それがネックだ。でもRaspberryPi4の4Gなら普通のパソコンとして使える。
インターネットや普通のパソコンの機能がいらなくてプログラミング中心に
勉強したければ子どもパソコンIchigoJamがすぐできる。これはBASICなのだが、
なんとバージョンの違うファームウエア や他の言語のファームウエアに書き換えが
できるのだ。BASICにあきたらJavaScriptに中身を変えてもいい。
CPUが変わった最新のIchigoJam R はなんとPythonもできる。プログラミング言語の
学習には最適。そして安上がりなのは栃木工業高校が開発したブルーベリージャム
これはIchigoJamにUSBシリアルが最初から搭載していて外付けメモリーも最初から
ついている。そしてフルカラーLEDが6個ものっている。明らかに1000円以上お得。
同じような意味で、GR-ADZUKI FULL というのはArduino 言語とスクラッチ言語が選択
できる切り替えスイッチがついている。そしてロボットに便利なモータードライバICも
最初から乗っている。これも3000円以下で買えてお得である。
Arduino 言語は基本の基本なので、そのほかESP32系もArduino IDEが使えて魅力的である。
ESP32系(と勝手によばせてもらう)はWi-FiやBLEも乗ってるものがあるので強力だ。
micro:bitはインターネットにつないだ上でプログラミングするのがいやでなければ操作は
簡単である。ビジュアル系のプログラミングができるし、段階を追ってサンプルプログラムの
実験ができてたのしい。機能的にもいろいろ搭載していてコストパフォーマンスはすごく良い。
普通に家でインターネットができるなら誰に教わることもなくネットの中で学習していける。
以上のなかで、真剣に学習したいならIchigoJam、広くそして応用を利かせたいならArduino、
遊びたいならmicro:bitということになる。
RaspberryPi ZERO WH だろうと思う。
こんな小さなもので、WiFiもBLEもできる。2000円しないパソコンなんて
他にない。もっともインターネットになんとかつなげるが、初期の
ウインドウズみたいな速度だ。なんとかつながる程度。
しかし、繋がってブログへの書き込みができたときは驚きだった。
しかも独自の表計算ソフトなどのOFFICEソフトが使えてしかも
本物と互換性がある。その他Pythonのプログラムが書けたり
子ども向けのビジュアル的なプログラミングであるスクラッチも
入っている。RaspberryPi 3B+や、RaspberryPi 4ならスピードも完璧。
ただラズパイはOSをインストールするまで2時間以上かかる。
それがネックだ。でもRaspberryPi4の4Gなら普通のパソコンとして使える。
インターネットや普通のパソコンの機能がいらなくてプログラミング中心に
勉強したければ子どもパソコンIchigoJamがすぐできる。これはBASICなのだが、
なんとバージョンの違うファームウエア や他の言語のファームウエアに書き換えが
できるのだ。BASICにあきたらJavaScriptに中身を変えてもいい。
CPUが変わった最新のIchigoJam R はなんとPythonもできる。プログラミング言語の
学習には最適。そして安上がりなのは栃木工業高校が開発したブルーベリージャム
これはIchigoJamにUSBシリアルが最初から搭載していて外付けメモリーも最初から
ついている。そしてフルカラーLEDが6個ものっている。明らかに1000円以上お得。
同じような意味で、GR-ADZUKI FULL というのはArduino 言語とスクラッチ言語が選択
できる切り替えスイッチがついている。そしてロボットに便利なモータードライバICも
最初から乗っている。これも3000円以下で買えてお得である。
Arduino 言語は基本の基本なので、そのほかESP32系もArduino IDEが使えて魅力的である。
ESP32系(と勝手によばせてもらう)はWi-FiやBLEも乗ってるものがあるので強力だ。
micro:bitはインターネットにつないだ上でプログラミングするのがいやでなければ操作は
簡単である。ビジュアル系のプログラミングができるし、段階を追ってサンプルプログラムの
実験ができてたのしい。機能的にもいろいろ搭載していてコストパフォーマンスはすごく良い。
普通に家でインターネットができるなら誰に教わることもなくネットの中で学習していける。
以上のなかで、真剣に学習したいならIchigoJam、広くそして応用を利かせたいならArduino、
遊びたいならmicro:bitということになる。