2021年08月12日

ドットマトリックスLED検査器作りました

購入したドットマトリックスLEDがすべて正常に点灯するか調べるものです。
不良品なんてあるわけないのにとにかく点けてみたかったのです(笑)
たいして役にはたちません。仕組みのべんきょうになりました。
MTXLEDCHKER.jpg
ピンの3、4、6、10、11、13、15、16に330Ωの抵抗をつけ、電池のプラスへ、
ピンの1,2,5,7,8,9,12,14に電池のマイナスをつないだだけです。
これですべてのLEDが光ります。
ちょっと汚くなったけど、新しい基板などに取り替えず最後までやりぬきました。

hannda.jpg

kennsaki.jpg
posted by レンズマン2 at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

正しいピン番号と行列

このドットマトリックスLEDの回路図を見たら次の通りになってました。
で、正しい向きにしてピン番号も正しく直しました。

LEDの側面に文字が書いてあるほうを手前にすると裏側の下のピン
に1から8までをふり、上へいって折り返すように9から16までのピン番号を
ふります。
mukiLED.jpg
jikkennMXLED.jpg
そうするとCOL8(8列)のROW7(7行)の所はデータシートの配線図では
ピン16が+、ピン2をマイナスにつなぐと点灯するようになってます。
COLに+、ROWに電源の−をつなぎます。(COL8列、ROW7行)の位置がわかりますか?(X,Y)のように考えてください。
ピンは16と2です。ややこしいですね。+で使うピンは9,14,8,12,1,7,2,5(ROW1〜8)で
マイナスに使うピンは13,3,4,10,6,11,15,16となっています(COL1〜8)。

回路図MX.jpg
posted by レンズマン2 at 15:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マトリックスLED、1個1個のLED確認

裏を見ると片側8本づつ左右で計16本の接点がある。
1〜8,9〜16と番号をふり、どことどこを+−にすれば点灯するか
1個1個調べてみた。YouTubeを参考にしてやっと理解した。
写真は14を+に6をーにしたとき、左から2番目、下から2番目の
LEDがついているところです。
MTRXLED.jpg

なので片側の1〜8が+で9〜16がーというわけではないのです。けっこう複雑。
posted by レンズマン2 at 00:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする