2021年08月30日

自炊に適した本のサイズ

最大A4のサイズをスキャナー出来るのだが、A4の本だとちょっとやりにくい。
その下のサイズの本がいい。縦にスキャンするのではなく横にころがす。
あとで画像は回転させればいい。写真では真ん中のサイズの本。小さいとまたやりにくい。

SC4.jpg
posted by レンズマン2 at 11:22| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スカイベリージャムを作った

sky3.jpg
IchigoJamの互換機Sky BerryJAM、今日ずっとハンダ付けしてやっと完成。失敗した部分もなく、動きました。
USBシリアルが最初からついてるので、パソコンに接続して電源と通信が可能。IJユーティリティを立ち上げて
そこからプログラミングできる。今までだと、USBシリアル変換モジュールを配線しなくてはできなかったのが
なにも考えなくて良い。BASICのバージョンはSky BerryJAM BASIC 1.4.3で最新が入っていた。
posted by レンズマン2 at 02:19| Comment(0) | 子どもパソコンIchigoJamイチゴジャム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月28日

自炊で1時間、ハンディスキャナーのはなし

自炊と言っても料理じゃありません。
本を自分用にコピーすることです。
ハンディスキャナーとデジカメは
どっちがいいか。デジカメは楽ですし、結構性能がいい。
しかし、ハンディスキャナーの有利な点を見つけました。
それは、採光で苦労しないことです。
もちろん照明装置があれば関係ないかもしれないけど
ハンディスキャナーは暗いところで使えます。
デジカメは自分の影が半分暗くなってしまったり
照明の反射がじゃまだったりでけっこう難しい。
ハンディスキャナーは慣れればころがすだけです。
暗いとこでもできるのです。

出来た写真が横になっていたのでは本のページとして
よみづらい。
まとめて回転をかけます。50枚でも10秒かかりません。
200ページほどの本ですから。40秒で終了、

ちょっと今時ハンディスキャナー使ってる人いないかもですが、
これは手放さずにおこうと思うのでした。
友人に本をあげようかなと思い、でも自分も見たくなることまだある。
そこで自炊をしたわけです。
P8280704.jpg
posted by レンズマン2 at 15:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月25日

久々の太陽黒点確認

やっと今日、1個見つけました。
DSCN0775.jpg
DSCN0775t.jpg
12時頃撮影しました。
posted by レンズマン2 at 13:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットへの接続がネック?

いろいろなマイコンがあるが、最もコスト的にすごいのは
RaspberryPi ZERO WH だろうと思う。
こんな小さなもので、WiFiもBLEもできる。2000円しないパソコンなんて
他にない。もっともインターネットになんとかつなげるが、初期の
ウインドウズみたいな速度だ。なんとかつながる程度。
しかし、繋がってブログへの書き込みができたときは驚きだった。
しかも独自の表計算ソフトなどのOFFICEソフトが使えてしかも
本物と互換性がある。その他Pythonのプログラムが書けたり
子ども向けのビジュアル的なプログラミングであるスクラッチも
入っている。RaspberryPi 3B+や、RaspberryPi 4ならスピードも完璧。
ただラズパイはOSをインストールするまで2時間以上かかる。
それがネックだ。でもRaspberryPi4の4Gなら普通のパソコンとして使える。

インターネットや普通のパソコンの機能がいらなくてプログラミング中心に
勉強したければ子どもパソコンIchigoJamがすぐできる。これはBASICなのだが、
なんとバージョンの違うファームウエア や他の言語のファームウエアに書き換えが
できるのだ。BASICにあきたらJavaScriptに中身を変えてもいい。
CPUが変わった最新のIchigoJam R はなんとPythonもできる。プログラミング言語の
学習には最適。そして安上がりなのは栃木工業高校が開発したブルーベリージャム
これはIchigoJamにUSBシリアルが最初から搭載していて外付けメモリーも最初から
ついている。そしてフルカラーLEDが6個ものっている。明らかに1000円以上お得。
同じような意味で、GR-ADZUKI FULL というのはArduino 言語とスクラッチ言語が選択
できる切り替えスイッチがついている。そしてロボットに便利なモータードライバICも
最初から乗っている。これも3000円以下で買えてお得である。

Arduino 言語は基本の基本なので、そのほかESP32系もArduino IDEが使えて魅力的である。
ESP32系(と勝手によばせてもらう)はWi-FiやBLEも乗ってるものがあるので強力だ。

micro:bitはインターネットにつないだ上でプログラミングするのがいやでなければ操作は
簡単である。ビジュアル系のプログラミングができるし、段階を追ってサンプルプログラムの
実験ができてたのしい。機能的にもいろいろ搭載していてコストパフォーマンスはすごく良い。
普通に家でインターネットができるなら誰に教わることもなくネットの中で学習していける。

以上のなかで、真剣に学習したいならIchigoJam、広くそして応用を利かせたいならArduino、
遊びたいならmicro:bitということになる。
posted by レンズマン2 at 02:21| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月21日

Hello World

掲示板のデータを変えました。
Hello World! です


マトリックスLEDを2個使ってできるといいのですが、
これから勉強していきます。
posted by レンズマン2 at 01:39| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月20日

マトリックスLEDで流れる電光掲示板

同じくデバイスプラスのページの最終実験
流れる電光掲示板、これもコピー&ペーストで
スケッチを頂戴しました。その前に昨日のおさらいで
自分でVという文字を作ってみました。
Vmoji.jpg

下は流れる電光掲示板の動画です。感動!

posted by レンズマン2 at 11:20| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイナミック点灯スケッチコピー





ディレイを入れなければこうなります。目にもとまらぬ速さですので、すべて止まって見えます。
Dnomoji.jpg


デバイスプラスというページをまるごと真似しました。これです。
https://deviceplus.jp/hobby/dot-matrix-led/#04
posted by レンズマン2 at 00:24| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月17日

Arduino MEGA が来たー

ピンがたくさんさせるArduinoMEGA(互換)をアマゾンで購入。
1日早く今朝ポストに入っていた。
さっそくドットマトリックスLEDのダイナミック点灯の初歩、全行スクロールを実験。
最初適当に挿したらうまくいかない。
スケッチ(プログラム)を見直して、アノードのピン指定、カソードのピン指定を
書き直したら成功!
一歩前進です。(一歩までいかないかな?)もっとがんばろう。
次はドライバモジュールを使うため、I2C通信について学習中です。
posted by レンズマン2 at 10:11| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月16日

超小型衛星「ひろがり」のCW受信

8/15 ツイッターで情報を見て、すぐに145.900MHzをCWモードで受信した。

14:45から録音開始、50秒後にCWが聞こえてきた!その後小さくなって聞き取りにくくなったり
再び聞こえたりしたが、さすがに5分後にはもう聞こえなくなったので録音をやめた。

録音はスマホを使った。m4a という拡張子がついている。
ここで再生できるかどうか・・・貼り付けてみる。
53秒、1分34秒、2分30秒、3分40秒のあたりがよく聞こえます。


posted by レンズマン2 at 11:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月15日

配線はあっていた

マトリックスLEDのピンをCOLとROWの順に並べ替えたところは
間違っていなかった。

ただArduino Leonardo の入力ピンが足りないので2行だけつないでみたところうまくいった。

COLからマイコンの234567(デジタル)そしてアナログもつかい、A0だけok
ROW3,6はマイコンの9と10に挿した。あとの端子は使えないようだ。
結果はこの写真のようになった。2行は交互に点滅しているが、スローシャッターで
両方写るようにした。なお、もっとたくさんピンがさせるArduino Mega 買うことにした。
(I2Cが自在にあやつれればひつようないのだが)今日はここまで。
P8150739.jpg

P8150735.jpg

動画はこれ
posted by レンズマン2 at 23:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動いた!

プログラムを見たら、デレイの前にスラッシュ2本//
コメントになっていた。これを消して有効な命令にしたら
動いた、ついでにもっと遅く200に変えてみる。
他のピンで有効でないものが抜けているが原因はわからない
デジタルピンがたりないせいか
とにかく動いたのは一歩前進。
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2021年08月14日

マトリックスLEDドライバできず、直接点灯に戻ってやりなおし

I2Cのプログラムがわかってないので、どこをさがしたらよいのか迷う。
結局やめてダイレクト点灯を真似してみる。

1行だけついた!ピン番号のCOLとROWの仕分け(極性)はあってるということか。
COLが6個しかつないでないのに8個点灯してるのはCOL1個に対してROWすべてが正確に
対応していて8個点灯していることになる。線を抜けばどのCOLで点灯してるのかわかる。
たぶんA0のところ?


chokusetu .jpg
posted by レンズマン2 at 17:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マトリックスLEDドライバにとりかかる

ほんとうならこの一段階前としてマイコンに直接LEDを配線して実験します。

普通にArduinoでダイナミック点灯してもいいのですが、

むずかしいですがせっかく買ったドライバを使おうと思います。
ドライバの意義は、コンピュータに負担がかからず制御できるところです。
制御はI2Cで行います。ドライバからマイコンは2線制御なのです。プログラムがそのぶんむずかしい?
ドライバからマトリックスLEDには線をたくさんつなぎます。ブレッドボードの空間をつかって
そこにピンからもっていきます。ピン番号が順がむずかしいのですが、最低でも+と−を間違えないように
します。ドライバにCOLの番号とROWの番号がかいてあるのでそのようにつなごうと思います。
ただ0から7とかになっていて、1から8ではありません。その点注意。
haisennka.jpg
マトリックスは2個制御できるはずですが、とりあえず1個だけつないでみようと思います。
極端な話、1行、1列でもいいです。すると1個だけLEDがつくことになりますが(交差したところ)。

あと、PCとマイコンをつないでスケッチを書かなければなりません。
LEDの電源はマイコンからとるのかな。VCCですね。
だいぶ見通しが出てきましたが、スケッチをどこかでみつけなければいけません。
自分ではかけません。
今日はここまでの報告になります。どうなることやら。
たぶんやってみればかんたんということになるのでしょう。だれでも
最初はできてないと思います、ガンバレ自分!!


posted by レンズマン2 at 00:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月13日

Ichigo Dotsであそぶ

イチゴドッツ、秋月で買いました。

IchigoJamのCPUを使っています。それで1000円程度です。お買い得?

いくつかゲームが入ってます。みくじ、HIT10、連打、おどる人形など

P8130715.JPG

P8130717.JPG

P8130719.JPG
posted by レンズマン2 at 18:15| Comment(0) | 子どもパソコンIchigoJamイチゴジャム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月12日

ドットマトリックスLED検査器作りました

購入したドットマトリックスLEDがすべて正常に点灯するか調べるものです。
不良品なんてあるわけないのにとにかく点けてみたかったのです(笑)
たいして役にはたちません。仕組みのべんきょうになりました。
MTXLEDCHKER.jpg
ピンの3、4、6、10、11、13、15、16に330Ωの抵抗をつけ、電池のプラスへ、
ピンの1,2,5,7,8,9,12,14に電池のマイナスをつないだだけです。
これですべてのLEDが光ります。
ちょっと汚くなったけど、新しい基板などに取り替えず最後までやりぬきました。

hannda.jpg

kennsaki.jpg
posted by レンズマン2 at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

正しいピン番号と行列

このドットマトリックスLEDの回路図を見たら次の通りになってました。
で、正しい向きにしてピン番号も正しく直しました。

LEDの側面に文字が書いてあるほうを手前にすると裏側の下のピン
に1から8までをふり、上へいって折り返すように9から16までのピン番号を
ふります。
mukiLED.jpg
jikkennMXLED.jpg
そうするとCOL8(8列)のROW7(7行)の所はデータシートの配線図では
ピン16が+、ピン2をマイナスにつなぐと点灯するようになってます。
COLに+、ROWに電源の−をつなぎます。(COL8列、ROW7行)の位置がわかりますか?(X,Y)のように考えてください。
ピンは16と2です。ややこしいですね。+で使うピンは9,14,8,12,1,7,2,5(ROW1〜8)で
マイナスに使うピンは13,3,4,10,6,11,15,16となっています(COL1〜8)。

回路図MX.jpg
posted by レンズマン2 at 15:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マトリックスLED、1個1個のLED確認

裏を見ると片側8本づつ左右で計16本の接点がある。
1〜8,9〜16と番号をふり、どことどこを+−にすれば点灯するか
1個1個調べてみた。YouTubeを参考にしてやっと理解した。
写真は14を+に6をーにしたとき、左から2番目、下から2番目の
LEDがついているところです。
MTRXLED.jpg

なので片側の1〜8が+で9〜16がーというわけではないのです。けっこう複雑。
posted by レンズマン2 at 00:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月11日

モジュールのピンヘッダハンダ付け終了

ピンヘッダをブレッドボードに挿しておいてその上にモジュールを置いて対角から順に
ハンダ付けした。100均の拡大メガネを使用した。うまくいったので、ブレッドボードに配置。

ブレッドボードはちょっと長いやつを2枚買っておいたのでそれを使う。8X8のマトリックスLEDを2個横に
つなげる。それとドライバモジュール。
マトリックスLED1個でもブレッドボードの上下はいっぱいになってしまうので、2枚を連結して、またがるように
配置する。2枚かっておいてよかった。この長いやつは電子工作YouTuberのトボリさんが買っておいた方がよいと
言ってたのでそれをまねしたもの。たしかに必要だ。

さて次は配線、そして抵抗がたくさんいるな。何Ωが適しているのか。調べなくては。
進み方が遅くて申し訳ないが今日はここまで。なにせ苦手なので行列・・・

余談だが、数学でも行列というのがある。大学で線形代数学の先生が私の友人2人がしゃべっているのを注意し、
お前は先日のテスト何点だ?と聞いてきて、その友人K君が「満点です」、もう一人O君は「80点です」という場面が
あった。先生はびっくりして、そうかと言っただけだった。私はその時65点程度だったので、この目の前で起きた
事件にショックをうけ、それから線形代数学の行列を勉強する気がなくなった。(ただのいいわけです。)
マトリックスLEDドライバモジュール.jpg
posted by レンズマン2 at 09:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月10日

マトリックスLEDドライバを買った、が・・

電光掲示板などに使われるマトリックスLED、よく考えると一つ一つのLEDで行列を作っているだけ。

えーと行がROWで列がCOLかな?ドライバモジュールの接点表示ではCOLでなくCOMとなっているのかな。

2個使う場合、横が多いからROWが16接点、縦が8接点かな(COM0〜7)。

そしてこのモジュールをマイコンと4本の線でつなぎ、I2Cという方式でコントロールする。らしい・・・

多少配線が間違っても、プログラムを入れ替えれば正しく動いてしまう。(間違わない方がいいが)

なので人生トライアンドエラーだ。やってみなきゃはじまらない。

どんどん失敗した人がうまくなるのだ。

今日はここまで考えてきて終わりにしよう。あしたはモジュールのハンダ付け。

そしてブレッドボードに載せて、マトリックスLEDとつなぐ予定。

少しやる気になってきた。(いいことだ、うん)

doraiba.jpg
matorikkusu.jpg
(同じ物を2個買ってある)
posted by レンズマン2 at 23:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする