
実は太陽が地球の周りをまわっているんじゃない、地球がかってに自転してるから1日がある。
でも太陽も活動している。内部で核融合反応で燃えている。
時にフレアといってすごいバーストが出る。それがたまたま地球を向いた時、恐ろしい磁気嵐
が起こる。たまたまそのバーストがこちら地球から見て太陽のど真ん中で起こる確率はすごく
低いが、なくはない。ど真ん中ということはバーストが地球に伸びてくることを意味する。
コンピュータが狂うかもしれない。そうなったら大変だ。
先日、ISS国際宇宙ステーションのロボットアームに宇宙のデブリが当たってアームに穴があいた。
なぜ同じ宇宙にいてスピードが違うのか考えて見た。ISSは結構低い所を飛んでいるが、もっとずっと
地球から離れた所の軌道にある人工衛星もあるそれらが落ちてきたとき、ISSなどよりもかなり速いスピードに
なっていることは想像がつく。デブリがすべて円軌道なんてあり得ないのだ。もとはそうだったかもしれないが
何年もたって落下しはじめるやつや、もともとはじめから円軌道でなく超楕円ということもありうる。
むしろ正確な円軌道のやつなんていないんじゃないか。推測ですが。
眠い・・・ではまた・・