2021年01月14日

レンズのカビとりました

今日は2つ修理に挑戦
  一つは引き延ばしレンズ、もう一つは昔の距離計式フイルムカメラ。

まず引き延ばしレンズの分解、レンズの前玉と後玉ははずれた中間の2つははずれない。
そこにカビがある。どうしても無理、ま、中心だけきれいだからいいか。

つぎに昔の距離計式カメラ。これは後玉の全面つまり内部にカビがある。ひどい。
カメラを前から見ても前玉はきれいなのでわからない。しかし、シャッターを
Bバルブにして開けっぱなしにして良くみるとほとんどカビだらけ。これでは
写真は無理。
おまけにいじっていたら動きが悪くなってきた。シャッターが時々切れない。
ドライヤーで温めたら少し調子が戻ってきた。

後玉を外すのは無理だろうなと思いながらも少しいじってみたら、なんと
動くぞ!そこで少しづつ回していったらとうとう外れた!

カビのひどいのが現れた。まずこれを殺す。アルコールをたっぷりかける。
しばらくしてすべて拭う。もう一度アルコール。3回ぐらい繰り返す。
ほぼ面積の半分、中心部分はきれいになった。これでも普通に写真は撮れる。
しかし、周辺の汚れはまだ落ちていない。今度は綿棒にレンズクリーナー液を
つけて拭ってみた。なかなか変わらない。根気よく磨いていたら少しづつ落ちてきた。
85パーセントから90パーセント落ちたので、大分きれいになった。

最後に取り付けだが、回し方でピントが変わるはず。半透明のプラスチック袋を
磨りガラスの代わりにしてフイルム面に置き、バルブでピントが合っているか
確認する。2.8と書いてあるピント、意外と近くにあってるぞ、困った。
と、思ったらメートルではなくfeetだった。feetは約30cmだから最短80c
mか、だいたい合ってる!!よし、止まるまで締めてと・・・終了!!
これでフイルムを入れて撮って見よう。きれいに昔の写真が再現できるかも。
posted by レンズマン2 at 00:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする