2020年09月30日

IchigoJamバージョン1.4でマイコン内蔵LEDコントロール

バージョンを1.4にすると
マイコン内蔵LEDが簡単な命令でコントロールできる
まず短い足の外側の足をLED端子に、次をOUT2に、
そしてその隣の長い足はGNDに、一番外側の長い足は
1個のLEDをつけるだけなら使用せずまげておく。

そしてOUT2をONの状態にしてみる。直接out2,1リターンとやる。
何色かがつけばOK。

次に色を変えていくのにプログラムを作る。以下

プログラム(基本)
10 [0]=30:[1]=0:[2]=0:WS.LED1 ’赤点灯
20 [0]=0:[1]=30:[2]=0:WS.LED1 ’緑点灯
30 [0]=0:[1]=0:[2]=30:WS.LED1 ’青点灯

おっと、間にWAITを入れないと瞬間だけになってしまう。
修正して
10 [0]=30:[1]=0:[2]=0:WS.LED1 ’赤点灯
20 WAIT40
30 [0]=0:[1]=30:[2]=0:WS.LED1 ’緑点灯
40 WAIT40
50 [0]=0:[1]=0:[2]=30:WS.LED1 ’青点灯
60 WAIT40
70 GOTO 10
さらに、一回消してから繰り返すなら、全部=0でWAIT40をくわえる
そして出来たのが下の動画。これはおもしろい。先日行ったIchigoJam教室の
生徒さんもぜひ1.3から1.4にバージョンアップ体験してほしいので、連絡を
とり、こちらで更新してあげたいと思っています。主催者のかたにはお話しました。
https://youtu.be/tJJjlKK7I2Y
posted by レンズマン2 at 16:13| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする