2018年10月30日

衛星の動きは3種類

普通にボールを投げたらそのうち地球の重力で下に落ちてしまう。
すごく速く投げたらもっと遠くまで行って落ちる。
地球は丸いので落ちながら地球を周ってしまったら後ろからボールが
来ることになる。
落ちないように地球を周る速さは地球に近いほど速い。
ISSなど人工衛星は地球から400kmぐらいのところを
飛んでいる。90分で地球を1周してしまう。
もっと離れた人工衛星で3万6千kmの距離にある静止衛星は
その速さが地球の自転と同じため、静止してみえるのだ。
さらに遠くの月(38万km)はもう地球の自転の方が速いため、
ホントは月も西から東へ公転しているのにあたかも東から西へ
動いて見えるのだ。

火星の表面では衛星のフォボスとダイモスは逆に動いて見える。
なぜならダイモスの方が遠いため、火星の自転よりゆっくり火星の
まわりをまわっている。つまりダイモスと火星は地球と月の関係と
同じだ。ダイモスが公転している方向と逆に進んでいるように
火星にいる人からは見えてしまうのだ。
逆にフォボスは地球とISSのような関係。静止軌道より内側の軌道
を速くまわっている。このように静止軌道より外か内かで動きが
違って見えるのである。



posted by レンズマン2 at 23:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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