2019年06月24日

冬と夏では星がよく見えるのはどっちか?

先日、私にではないのだが、科学館で最後に質問していった親子がいた。「冬と夏ではどちらが星がよく見れるのですか?」という
   質問に答えたプロの天文ファン?(Sさん)は即座に「夏です」と答えていた。
   私の思っていたのと逆でびっくりした。


私の意見は冬は星がよく見える。なぜなら空気が乾燥しているから。
上空の風でまたたいてシーイングは悪いことはあるかもしれないが、真っ暗な空によく輝いていると思う。


 たぶんSさんの意見はこうだろう「夏は天の川といってそれはもうたくさんの星が見られます。」
確かにSさんが天の川を写した星野写真を見ればすごいと思う。あたりまえだが、無数にうつっている。
しかし、それは天の川が見れればの話。素人がムシムシする夜に町中で見ても天の川はわかりません。
なにより湿度が高いと言うことはもう致命的で薄い雲も発生するし、なんかガスがかかったようでよく見えない。
プロは標高の高いところへ移動したりして見るので満点の星を知っている。しかし、素人はそこまでしない。
その場でどうかということ。ならば、冬のほうが空気が澄んでよく見えるというのが正解では
ないだろうか。そのせいか天文の単元はたいがい冬に組まれている。授業もそろそろ終わりの方で
うっかりすると駆け足の授業になってしまうところだ。
内申書の成績には入らない試験の時期も悪い。天文や地学分野はこうして追いやられているが
人間に最も大切な学問ではないだろうか。なぜ化学や物理分野がはじめになっているのか。
私は逆にした方がいいと思う。おっと話がそれました。失礼しました。


posted by レンズマン2 at 00:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする