2018年09月26日

宇宙教室のネタ

今まで自分が考えた宇宙教室のネタを振り返ってみる。

1.「パラボラはすごい」
   ミラーパネル(ミラーシート)を細長く切り、両端をつまんで曲げると中央が凹面になる。
   そこに光線を当てると反射してある一点に集まる。これが凹面鏡の焦点である。
   回転した立体を考えるとそれがパラボラ(放物面)である。
   パラボラはいろんなものを集める。音声だったり、光だったり、電波だったりする。
   装置は集音器、反射望遠鏡、電波望遠鏡などである。

   放物面の展開図をつなげてパラボラを作ってみよう。
   それに銀紙(アルミ箔)などを貼って地デジや携帯の電波を拾ってみよう。棒が3本立つかな?
2.「天球儀を作ろう」
   プラネタリウムの考え方のもととなっているのが天球という考え方です。
   実際にはないけれどこれを考えると星の動きがわかりやすいのです。
   透明球体に星座シールを貼って、中にいる人のつもりになって星の動きを考えよう。
3.「太陽電池を使って光通信」
   ラジオの音声電流をLEDの光に乗せ、その光を太陽電池で受けてイヤホンで音に戻します。
   また、リモコンから出ている赤外線という目には見えない信号も聞いてみよう。
   光ファイバーについても実験してみよう。

4.「光の3原色混合器を作っていろんな色を合成しよう」
   白というのはいろんな色が混ざっています。これを分けることもできるし、
   また合成して作ることも出来ます。宇宙船のようなカプセルに組み込んだLEDの光を楽しもう。
5.「星座投影機を作ろう」
   黒い紙に穴を開け、星座のスライドをつくります。それをLEDの光で壁に投影します。
   また、透明なプラスチック版に絵や字を書けば、星座投影機がプロジェクターに早変わり。
   みんなに見せてプレゼンしようぜ。
6.「月の満ち欠け早見盤」
   月は地球の周りを1か月かけて公転しています。月がどの位置に来るかで太陽に照らされた部分の
   見え方が変わってきます。地球からその月を見て確かめてみよう。
   月の出や月の入りの時間もだいたいわかるようにできています。
   満月は一晩中出てるって知ってた?

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posted by レンズマン2 at 18:38| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月24日

オリンピックは参加することに意義がある

自分が中学校1年生だった1964年、オリンピックを知ろうと
色々な解説本やら特集やらがあった。

そしてオリンピックの精神、クーベルタン男爵の
「オリンピックは参加することに意義がある」
はまず最初に教わることだった。
これは教育上非常に重要なポイントである。

あと、各競技の歴史など楽しく学ぶ特集などが新聞や雑誌で組まれた。

そして、応援も偏らないように、マイナーな競技にも中学校の生徒
が動員され、それぞれ応援する国を分担するなど、気をくばっていたと思う。
もちろんそれは会場に近い学校だろうと思うが。

今はクーベルタンのクの字も教えない。そんなのってありか?
金メダルばかり強調しすぎ。勝てばいいのか?

そんなのがスポーツだったとしたらあまり見たくない。
監督の暴力の上に成り立っていたり、勝利至上主義なんてくそくらえだ。



posted by レンズマン2 at 21:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月19日

昔の本と今の本

昔の本と今の本の違い。
インターネットやパソコンがない時代の著作物は
本当に優秀な人が、思いをこめて書いている。
オリジナリティのある物の見方や、読者がわかりやすいように
様々な工夫が込められている。

一方現代の書籍はインターネットやパソコンのおかげというか
そんなに能力のない人間があちこちから集めた情報を駆使して
さも自分のもののようにまとめている。

昔の時代の著作物は本当に貴重なものが多い。
もちろん昔だってたくさん本を読んでさらにそれ以前の先達の
いいところを取り入れている人もいるだろう。
しかし今ほど情報がどこから来てるのかわからない時代はない。
昔だったら字を書くのがへたくそで本なんか書かなかったであろう人間が
今はキーボードをたたいて変換すればOK、なんだったら文章そのものも
コピペ。これじゃあ良書が生まれるわけがない。
おっと、言いたいのはそこじゃなくて、昔の著作物を大事にしようということ。

図書館などで古いからと廃棄にするのはとんでもない。
今の人間が書けないような本が捨てられるのは非常にもったいない。

私が持っている本で例をひとつあげてみよう。
対話形式の「電子回路教室」と「電気回路教室」、もちろん絶版である。
よく対話形式にしたなあと思う。(頭が悪いので読み切ってないが)

あと面白いのがプログラムド・ブック「直流回路」その他「トランジスタ入門」「三角関数入門」
など、問題が正解すれば何ページか先にすすみ、違う選択肢を選ぶと解説を受け、もう一度復習に
もどったりする。ある種、ロールプレイングのような構成。ゲーム感覚で勉強ができる。
間違いの選択肢を選んでもなぜ間違ったのか教えてくれるので親切。文庫本サイズただし横長、ケース入り。
昭和41年の出版だからまだファミコンもない時代で発想が画期的だと思う。




posted by レンズマン2 at 15:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月18日

連想ゲーム(?)宇宙旅行は夢、でも地球以上の環境はないだろう。人類はなぜ地球を大切にしないのか?なぜ戦争があるのか?指導者の妄想?理解しあわないのは言葉が違うから?そういえばエスペラント語という人工語があったな。人工知能の前にもっと使ってもいいのでは?などと考えていたら宮沢賢治が検索にかかってきた。エスペラントはもう100年以上の歴史があるらしい。そして、既存の言語を排除するものではないらしい。
posted by レンズマン2 at 13:27| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

光の3原色混合器=穴あけ手順

今回も穴あけを自分でやってしまうことになりましたが、のちのちの科学館のスタッフのために穴あけの仕方を記録に残しておきます。


カプセルの下半分(スケルトンの方)を用意します。上半分は半透明でLEDの光があたるものになります(そちらは何もしません)。

真ん中にスイッチ用の穴を開けます。ずれるといけないので、自信が無かったら最初は細めのドリルであけます(1.5mmなど)。

大丈夫なら最初から2.5mm(3.0に訂正)で開けておきます。


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次に7mmのドリルの刃に変えて表から半分と残りは裏から攻めます。一方からだと最後に割れる恐れがあるからです。

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これで7mmの穴が開きました。実際は8mmくらいなので後でさらにリーマーで拡大します

次にボリューム取り付け用の穴の位置にしるしを打っていきます。3か所です

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2.5mm(訂正:3.0mmのほうが7mmのドリルを入れたとき割れずにすむ)で開けておいてこのあと7mmで大きくします。


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7mmが空きました。ここにボリュームを取り付けるのですが、回転止めのストッパーの穴を横に作らなければいけません。

じっさいにボリュームを当ててみてストッパーの位置に印をつけます(3か所一つ一つ行います)。

ボリュームの向きですが、端子盤が真ん中の穴の正反対に来るような位置にしてください。カプセルの上側になります。


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位置がずれるとはまらないので、最初2.5mmで開けておき、それから3.0mmで開けます。大丈夫ならそのまま開け、ずれたら

3.0のときに少し力を入れて削るようにして穴を若干移動します。開けた後は全部はまるかもう一度チェックしておきます。


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これですべての穴が開きました。1個につき14回以上、ドリルで穴を開けています。早くやろうとしていきなり大きいサイズでやると

プラスチックが割れたり、ヒビが入ったりします。このあとスイッチ用の穴はさらにリーマーで拡大します。

そして、最後に品質管理。プラスチックのバリをやすりなどで取り除いておきます。子どもたちがプラスチックの破片で怪我をしては

可愛そうです。


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posted by レンズマン2 at 11:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする